同友会「奥谷禮子氏」一考(博士の独り言)【奥谷氏は創価学会員?】
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投稿者 天魔降伏 日時 2007 年 1 月 21 日 08:50:19: 8b6UqhBoidy/2
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隠れ信者が経済同友会を侵蝕!

人材派遣会社ザ・アール社長・奥谷禮子のWebマガジン
 中国共産党の正統性は、日本軍を打ち負かしたことである。韓国も同じである。政権というのは、オーソリティに基盤を置くもので、普通は選挙の結果がそれを保証するわけだが、小渕首相が急死して森氏が後を継いだとき、有力者が密室で決めたというので、正統性が疑われたことがあった。 あるいは、ブッシュとゴアが戦った米大統領選挙で、フロリダで不正が行われたというので、ブッシュ政権の正統性が疑われたことがあった。 中国共産党や韓国政権が教科書などで抗日、反日を言い続けるのは、極めて当然のことに思う。自分達の正統性を言う以上、避けて通れないからである。 もう1つ、なぜいつまでも反日を言い続けるのか、という意見があるが、日本国内だっていまだに萩と会津は仲が悪い。幕末の頃の遺恨が続いているからだと言う。欧州あたりでも、はるか昔に他国と戦ったことを、まるで昨日のように話す人々がいるという。 中国も韓国も、日本に侵略されたのは、つい最近のことである。あと100年は語り継ぐだろうと予想がつく。 相手にも事情があって、事がおきている。そういう考え方をしないと争いごとは大きくなるばかりである。「自立した国 ●オーソリティの問題」より/写真は「奥谷禮子の私的通信」より

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創価学会員・奥谷禮子氏

 「過労死の問題は自己管理の問題」等々。この人の発言が話題になっている。この人物は何者なのか。

 「奥谷禮子の私的通信」には、この奥谷禮子氏のプロフィールが記されている。それによれば「出身地 兵庫県神戸市。甲南大学法学部を卒業し、日本航空に入社。(中略)1982年3月に、職場の同僚女性と(株)ザ・アールを設立、代表取締役社長に就任」と。

 社名の由来として、「社名は人材確保”Recruit”、再生”Renaissance”、再活性化”Revitalization”、そして現代のあらゆる面に革命を起こすという意味で、”Revolution”の頭文字”R”をとったものである」と記している。「現代のあらゆる面に革命を起こす」とある。これは、奥谷氏の師匠であろう創価学会の池田大作が唱える「総体革命」を意味する。

 この「総体革命」とは、池田大作が日本支配に向けた妄想だが、良識の反駁(はんばく)により衰亡への道をたどりつつある現在も、未だに諦めていないようだ。

 日本社会のあらゆる分野に人材(創価学会員)を送り込み、日本支配の欲望を達成しようとする「構想」である。経済面では、学会系企業(または潤沢〈じゅんたく〉な学会系資本)による財界の支配を目論む。行政、司法、マスコミ、教育、芸能の各界にも信者を送り込み潜伏させ、同胞や池田信奉者を増やす。池田大作の思いのままに動く体勢を作ろうとするものだ。

 さて、奥谷氏の経歴の項ではさらに、「1986年1月、社団法人経済同友会初の女性会員の一人に選ばれる」とある。経済同友会のメンバーである。その他、(株)ローソンの社外取締役に就任(2002年5月)、独立行政法人 国立新美術館運営協議会 評議委員(2004年3月)、甲南大学EBA高等教育研究所 特別客員教授(2004年4月)等の経歴。そして、同ページにはないが、日本郵政社外取締役に就任(2006年10月)。アムウェイ諮問委員でもあるとのこと。経済同友会のメンバーであるだけでなく、1人で複数の分野に潜入する「総体革命」の優秀な「人材」であることが判る。

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問われる経済同友会メンバーとしての資質

 同マガジンに、奥谷氏は「中国共産党や韓国政権が教科書などで抗日、反日を言い続けるのは、極めて当然のことに思う。自分達の正統性を言う以上、避けて通れないからである」と記す。これなどは「中国を「親」、半島を「兄」」と敬愛し、連日のように中韓礼賛のプロパガンダを掲載する「聖教新聞」と軌を同じくする趣旨である。

 さらに、「都議選でもまた公明党の強さが証明された。さらにジリ貧の自民党が同党への依存度を高めていくことであろう」と述べ、創価学会員らしさを発揮。師匠思いなのであろう。奥谷氏だけではないだろう。潜伏信者(隠れ創価学会員)は少なくない。経済同友会自体が中共にモノを言えない隷従組織になっている要因の1つに、こうした「人材」が経済同友会に跋扈している事実があり、日本の不幸である。

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【筆者記】

 元々は将来を嘱望される医師であったオウムの林郁夫が、洗脳によって自己喪失し、麻原の思想に染まり、「命を助けるべき医師」がついには「命を奪う悪鬼」へと変わった。あのオウム真理教の事件を想起する。同じく半島系の血を継ぐオウムの麻原も、後発のカルトとして、この池田の手法を真似た1人である。この奥谷氏も自らの考え、声というよりは、師匠・池田大作の代弁者として、社会に池田教の思想を垂れ流す。

 これら隠れ信者のリストが必要になった。

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◆奥谷禮子氏が創価学会員であることについて、メディア諸氏から証言を得ておりました。氏の著書である「如是我聞(にょぜがもん」は、池田大作が会員に対する「指導」のコンテンツコピーであり、読む者の体調が悪くなるような内容でした。

(2007年1月13日)