●「売国奴」について ・7/5 13時 衆議院で、ブッシュへの手土産の、「インチキ小泉郵政民営化法案」の 採決が行われる。 ・自民党、公明党ら、「小泉がらくた政権」が、「国を売る」のです。 ・国民をなめていますね。愚弄していますね。 ・酷いですね、呆れ果てますね!!!!!。 ・「自民党とごますり公明党」で、強行可決を目論む。 ・自民党執行部は、法案反対議員の造反を恐れて、反対派議員を徹底的に恫喝、締め付ける。 反対すれば、「選挙では、自民党の公認はしない」、「役職者は罷免する」 「反対しないという党議拘束をかける」など。 ・公明党は「悪魔の集団」ですね。 ・日本の政治を、ねじ曲げている張本人です。 ・嫌らしい集団ですね。 ・これで、多分、「自民党」が、破壊する。 ・「新しい日本の夜明け」かも〜。 ・小泉自民党の「郵政インチキ法案」に反対する「良識ある議員」は、果敢に行動して粉砕して欲しい。 ・そして、これを機会に「新党」を創って欲しい。 ・新しい日本を創って欲しい。 ・「古い、醜い、アナログ自民党」に、別れを告げましょう。 ・「新しい、美しい、デジタル新党」を、立ち上げましょう。 ・国民を愚弄する、「自民党、公明党」の政治は、もう御免です。 ・「新しい日本の夜明け」となることを祈ります。 そして〜 ・が〜その結果は、賛成233、反対228、欠席、棄権14。 ・自民党の造反者は51人。 ・勇者が溢れる、立派な新党を創ったらよい。 ・たった5票で、「インチキ、がらくた法案」が、可決されるという馬鹿げた結果となる。 ・欠席、棄権14、という優柔不断な「勇気のない行動」は、情けないものだ。 ・十二分に。勝てた勝負だった。 ・参議院では、堂々の勝利を期待したい。 ・「自民党、公明党」による、「がらくた政治」は、終焉を迎えています。 2005.7.5 ●「生き方と死に方」 ・斉藤昭彦氏(44)が、5/8 6:30頃、イラクの武装組織 「アンサール・スンナ軍」の襲撃で死亡。 ・この戦闘で、米軍関係者 約15人が死亡。 ・イラクで活動の日本人の犠牲者は、これで6人目。 ・彼は、フランス外国人部隊に長年勤務。 ・その経験を生かし、英国系警備会社に勤務していた。 ・斉藤氏は、職業的戦闘員・狙撃兵・殺し屋。 ? ・職業軍人に生き甲斐。? ・米軍のイラク侵略の協力者。 ・サマワの自衛隊的存在。 ・必然的に、このような運命に遭遇するような生き方を、自ら選んでいた。 ・人間は、いろいろな「生き方死に方」をする。 ・自ら進んで人を殺したり、自らも殺されるような「生き方死に方」は、最低である。 ・戦争を引き起こす奴は、悪魔です。 ・その悪魔に協力する奴もまた、悪魔です。 ・人を殺す奴は、すべて悪魔です。 ・悪魔のような生き方はやめましょうね!! ・世界中の人たちに、夢と希望を与えるような生き方をしたいですね。 ken 2005.5.29 ●「狂気のミレニアム」 ・キリスト社会とイスラム社会の対立は、今、狂気の様相を呈している。 ・即ち「文明の衝突」だ。 ・宗教が根本に存在するので、事態は深刻である。 ・超強大なハイテク兵器を背景にした、「キリスト教原理主義者(ネオコン)」のブッシュは、 覇権主義、一国中心主義、の旗印の下、ごますり有志連合(31)を味方につけて、 世界中で暴れ回っている。 ・ブッシュのイラク侵略戦争の犠牲者は、イラク人約10万人、米軍兵士約1000人、 米兵負傷者約8000人。 ・拝金主義者、悪魔ブッシュによる、石油が狙いの、イラク侵略戦争の犠牲者数です。 ・非人道的、ハイテク兵器による殺人、建築物の破壊、環境破壊は、膨大にして悲惨の極みである。 ・ブッシュや小泉に、どんな立派な権限が有って、このような「人殺し」、「環境破壊」が 許されるのでしょうか。人間のすることではありませんね。 ・悪魔だから、出来るのです。悲しい現実です。 ・ミレニアムは、戦争屋、地球環境破壊屋、拝金主義者が、はびこる世紀となった。 ・緑の地球が泣いています。怒っています。 ・天変地異が、世界中で発生しています。 ・被災者は、塗炭の苦しみに、もがき苦しんでいます。生き地獄です。 ・そして、アングロサクソンとアラブ(悪魔と魔人)の、「血で血を洗う報復合戦」は、 やむことを知らない。 ・日本の小泉は、ブッシュの戦争に、いの一番に加担して、自衛隊をイラクに派遣、魔王ブッシュに 忠誠を誓っている(ブッシュのポチ)。 ・日本は、アメリカ合衆国の51番目の日本州か、植民地。 ・そして、米軍の浮沈戦艦、世界戦略の最前線基地。。 ・アメリカの占領軍や「ごますり有志連合」に抵抗する、イスラムやアルカイダやイラク武装勢力は、 その撤退を要求し、テロを実行している。 ・そして、ついに日本の民間人が、テロの犠牲になるという悲劇が発生した。 ・27日、イラク武装勢力に捕獲されていた香田証生さん(24)が、10月31日、バグダットで、 首を切られて発見された。 ・小泉のブッシュへの、「ごますり自衛隊派遣」が原因の、「明確な犠牲者」である。 外交官2人、ジャーナリスト2人に次いで、5人目だ。 ・作為的に、悪魔小泉に殺されたのです。 ・小泉は、武装勢力の要求する、「自衛隊の撤退」を拒否しました。 この時点で、香田さんの運命は「首を切られる」ことになりました。 ・香田さんは、間接的に、小泉に殺されたのです。 ・自民、公明の「がらくた小泉第2次内閣」に、殺されたのです。 ・政府は、「香田さん救出に全力を尽くした」というが、「真っ赤な嘘」です。 「ブッシュへのごますり」が最優先だったのです。 ・日本国民の生命を、他の誰よりも守らなければならない立場の小泉が、自国の国民の 生命を、「悪魔ブッシュへのごますり」を最優先させて、見捨てたのです。 ・激しい憤りを覚えます。許されませんね。 ・香田証生さんの遺体は、アメリカ国旗に包まれて、クエートに運ばれる。何故? ・いつから、日本人は、アメリカ人になったの? ・小泉の悪魔性、冷酷な人間性、が白日にさらされる。 ・フイリピンの、アロヨ大統領の、爪のあかを煎じて飲ませれば、少しは、正気に戻るかも。 ・イスラムのテロ組織は、「ブッシュへの忠誠を誓う小泉日本」を、アメリカ占領軍の同類とみなし 敵視しています。 ・これから、第2、第3の首切り、日本国内へのテロ攻撃も予想されますね。 ・「狂気のミレニアム」 ・ブッシュ、小泉は、ミレニアムに必要な人なの? ・悪魔、狂人が超強大な権力を握ればどうなるでしょう? ・世界は、「地獄のミレニアム」を迎えるでしょう。 ・「悪魔、ウイルス、ばい菌」には、殺菌、消毒、除去等の措置・セキュリティが必要です。 ・今、世界では、その重要なセキュリティが、十分に働いていませんね。 ・「悪魔・ウイルス」の、ブッシュ、小泉たち悪魔の一族に、十二分に、セキュリティを施しましょう。 ・「悪魔・ウイルス」の、恐ろしさを、十分に理解しようでは有りませんか!! ・人類に明るい未来は、有るのでしょうか? ・悪魔と魔人の血で血を洗う報復合戦。 ・「狂気のミレニアム」 ・あな恐ろしやミレニアム。 ・平和な世界は、限りなく遠い。 2004.10.31 ken ●「悪魔のミレニアム」 ・悪魔は、2つ、「バーチャルの悪魔」、「生きている悪魔」。 ・「バーチャルの悪魔」は、楽しいだけ。 ・しかし、「生きている悪魔」は、とても恐ろしいものなのです。 ・「生きている悪魔」は、ありとあらゆる悪巧みと悪事を働くのです。 ・「戦争」、「人殺し」、「地球環境の破壊」。 ・この世の地獄を演出します。 ・そして、「天変地異」です。 地球が泣いています。 ・日本では、「猛暑」、「台風」、「地震」の、度重なる大天災!!。 全国の被災者は、泣いています。救助を求めています。 ・「自衛隊のイラク派兵」など、悪魔ブッシュに「ごますり」をしている場合ではありません。 ・政府は、全てに先んじて、日本国民の救助をしなさい。 ・子供たちが、若者たちが「精神障害」を起こして、凶悪事件を起こしています。 12歳の少女が、クラスメイトの少女の首を切る殺人事件など。 ・さらに、悪魔の手先にするために、「人間の洗脳」等、ありとあらゆる悪事を働くのです。 ・悪魔は「拝金主義者」です、とても黄金を好むのです。 手で触ったものが、全て黄金になればいいと、望んでいます。 あきれるほど、強欲極まりないのです。 ・そして、超強大なハイテクの武力を持っています。 世界中が、その恐ろしさの前に屈服しています。 心から従っているのではありません。 ただ、ひどく怖がっているのです!! ・「悪魔ブッシュのアメリカ」が、ただただ恐ろしいのです。 みんなが、悪魔に「ごますり」をしています。 ・日本の悪魔小泉の、「ごますり」が、特に目立ちます。 ・小泉の、「ごますり自衛隊の派兵」で、日本人も、5人の犠牲者が出ました。 小泉からは、少しの反省の弁も聞かれません。 罪の意識は、全く無いのです!! ・悪魔の一族は、贅沢な食事で、豚のように太っています。 ・世界中で、たくさんの人たちが毎日、餓死しているのに!! ・日本でも、生活苦で、約35000人が自殺しているというのに。 ・それでも、日本の悪魔たちは、経済大国2位だと喚いています。 700兆円もの、膨大な借金があるというのに。 役人どもが、国民の血税を食いつぶし、汚職天国だというのに。 ・そして、「自民・公明」の「がらくた小泉第2次内閣」による「衆愚政治」。 ・日本国民無視の悪魔ブッシュへの「ごますり政治」。 ・134の米軍基地、浮沈空母、世界攻略の最前線基地。 ・アメリカに、NOと言えない、情けない日本。 ・アメリカの51番目の日本州知事小泉。 ・誇り高く、毅然とした、「美しい日本人の心」、「大和魂」は、どこへ行ったの? ・こんな日本に、それでも明るい未来があるのですか。 ・米国大統領選(2004.11.2)は、「悪魔ブッシュ」と「天使ケリー」の、熾烈な戦い。 ・アメリカ国民は、「悪魔ブッシュ」を選んだ。 ・「ブッシュ 286」、「ケリー 252」。天使ケリーは、善戦したが、 選挙上手のブッシュに破れた。 ・日本と同じく、衆愚政治のお手本です。 ・アメリカ国民の心情に、深刻・重大な亀裂が入りました!! ・もう、修復は、超困難です。 ・アメリカ人は、巨大建築、巨大音響、バーチャル世界が大好きです。 ・ブッシュ陣営(ネオコン)は、そこに着目しました。 ・「巨大メガ教会」での、「洗脳」です。長期の地道な作戦が、功を奏しました。 ・「アホで間抜けなアメリカ人たち」は、「衆愚政治の道」を選びました。 ・「全世界から信頼され、愛される、誇り高きアメリカ人」の道を選びませんでした。 ・アメリカよ、「戦争」をやめよ!!、 「人間狩り」をやめよ。 ・「住居の破壊」を、やめよ。 「地球環境破壊」を、やめよ。 ・「武器を振り回すこと」を、やめよ。 ・もっと、人命を大切にしろ。 ・「報復合戦」をやめよ。 ・「悪魔の道」を選ばないでくれ。 ・7世紀からの「キリスト十字軍」と「イスラム聖戦士」の戦いは、いつ終わるのでしょうか? ・「血で血を洗う闘争劇」を、茶の間のテレビで見る現実世界に、「うんざり」する。 ・「悪魔のミレニアム」。 ・「悲しすぎるミレニアム」。 ・人類に、平和な世界が訪れるのは、いつ? ・世界中の人々に平和を!! 2004.11.10 ken ●「地獄のミレニアム」 ・「ネオコン・アメリカ流の民主主義」は、そんなに立派で、有り難いものなの? ・「衆愚政治=多数決による悪政」。 多数決の悪用です。 多数決により、「邪悪なもの」が、次々と生み出されています!! ・その多数決も「糞食らえ」の、国連無視のアメリカの横暴。 ・これが、「アメリカ流の民主主義」・「単独一国主義」・「お山の大将、俺ひとり」です。 ・もはや、「立派な世界の規範」でも、「お手本」でもないのです。 ・「侵略戦争や人殺し」が、「世界のルール・お手本」にはなり得ないのです。 ・ブッシュは、国連の意向や国際法を踏みにじり、自国の利益のみを優先させ、なんの正当性もない、 「石油欲しさのイラク侵略戦争」に突き進み、超強大な武力を背景に他国を恫喝し 「ごますり有志連合」を作り、イラク全土を蹂躙し、非道な大虐殺、大破壊を繰り広げている。 ・そこは、「地獄のミレニアム」。 目を覆う悲惨、この世の地獄絵図。 耳をつんざく人殺しの銃声、化け物の戦車が縦横無尽に暴れ、空からは爆弾の雨。 ・茶の間のテレビで見る「イラク戦争=人殺し」のあほらしさ!! バーチャルではない本物の人殺し。 それを見る「馬鹿らしさ」!! ・悪魔ブッシュにだけ、どうして、「人殺し」が許されるのですか? 彼には、「人殺し」をしてもいい特別な権限があるのですか? アメリカの大統領だから、「戦争=人殺し」が、許されるのですか? 日本の悪魔小泉が、総理大臣だから、多数の日本国民の意向を無視して、 悪魔ブッシュの戦争に「ごますり加担」してもいいのですか? 国民世論を無視の「小泉の自衛隊派兵」で日本人が、5人も殺されました。 小泉が殺したのです。 小泉は、殺人鬼なのですよ!! 許されませんね。 檻に入れるべきです。 ・月の輪熊と同じく、檻に入れて出さないことです。 月の輪熊を放免するのは間違っています。 小泉、「日本国のトップ」、誰がしたの? ・「大悪魔ブッシュと日本の悪魔小泉」、「仲良し大悪魔トットラー兄弟たち」(ヒットラーと東条)!! ・小泉が、悪魔ブッシュと口約束をする。 それが、自民公明の衆愚政治(多数決)で法律になる。 日本の国会は、「小泉へのごますり議員」で、固められている。 「大臣病患者」たち。 「小泉第2次ごますりがらくた内閣」は、ただただ小泉にごまをする。 ・国民いじめの政策が実行される。 「悪魔小泉の任期の3年」が、恐ろしい!! 徹底して国民が虐められる!! それでも、国民は、いくら虐められても小泉を支持する、なぜ? 「泣く子と地頭には勝てぬ」。 どうして、「ぬくぬく旦那様方」や、お役人が、そんなに偉いのですか? 「あほ政治をする奴ら」の、どこがそんなに特別に偉くて、なぜ高収入なんですか? ・「幼児国家日本」。 戦後60年近い「アメリカ流ドアホ民主主義」で、すっかり良識が麻痺しているのです。 いまや、国会の良識は、全く機能していません。 日本の政治は、ブッシュと小泉の2人だけで動かされているのです。 あきれて、二の句が出ません。 ・間もなく、イラク戦争は、2周年を迎える。 2003年5月1日の、アメリカの勝利宣言、戦争終結宣言は真っ赤な嘘。 ブッシュのイラク侵略戦争は「パレスチナ紛争化」、「ベトナム戦争化」、「泥沼化」 しています。 ・イラク全土を蹂躙し、なん10万人という死傷者を出した悪魔ブッシュの、 「ネオコン式・アホ民主主義」を受け入れるほど、イラク人は間抜けではありません。 ・日本民族とは、そこが根本的に違うのです。 日本の若者たちの多くは今、髪は茶髪式、「美しい黒髪」は少ない。 「ガングロ」「ヒョウの目ルック」「目隠し前髪すだれルック」「金髪鳥のとさかルック」 「モヒカンルック」。 仮面の議員。 男も女も、幽霊のお岩が沼から、おどろおどろと髪を振り乱して現れる「土座居門ルック」。 高価な、欧米のブランド品に群がり。 「親のすねかじりたち」の、携帯や車の高負担に、親の悲鳴が〜。 「あれ」が見えるかと驚くほど、腿を露わに闊歩し。 フリーセックスが蔓延し、エイズが激増。 ・「脱法ドラッグ(第2の麻薬)」が氾濫し、若者たちを蝕んでいます。 ・「シンナー遊び」による非行が、華やかな時代も有った!! ・脳が狂った若者の、殺人事件も起きました。 ・いまや、日本は、「麻薬天国」です。 堂々と市販されてもいます。 ・頭の狂った若者たちは、すぐ切れます。 ・自動車の中での「練炭集団自殺」。 ・おもしろ半分の「行きずり殺人」。 しかも、残酷極まりない殺し方をするのです。 ・なんであいつが、突然そいつが、「悪魔」、「殺人鬼」に豹変するのです。 「悪魔・殺人鬼」だったのです。 ・悪魔ですから、「人の命の尊さ」などは、全く分からないのです。 ・「死にたいから死ぬ」、「殺したいから殺す」のです。 理由は、「人間を殺してみたかった」それだけ!! 「ただそれだけ」なのです。 ・酒鬼薔薇聖斗事件、宮崎勉事件など。 「劇画(バーチャル)と現実の混同・錯覚」、「アホな自己顕示欲」。 ・私たちは、悪魔、殺人鬼と、隣り合わせで生きているのです。 ・私たちは、「狂気のミレニアム」を、生きているのです。 恐ろしいですね!! ・軽佻浮薄の「アメリカ流の民主主義教育」や「親のしつけのだらしなさ」のせいです。 日本の社会は、いまや「軽佻浮薄の極致」です。 ・日本に未来があるのでしょうか? 「日本人の美しい心」、「大和魂」は、どこへいったの? ・ファルージャでは、2003年4月・5月に、有名な米軍による「ファルージャの大虐殺」が 行われました。 ・今また、ファルージャでは、2004年11月8日から15日、1週間にわたって、2回目の 「大虐殺」が、行われました。 ・アメリカの傀儡政権の「悪魔アラウイ」が、米軍に、「総攻撃の要請」をしたのです。 ・悪魔ブッシュが、大統領選に勝利したので、攻撃に拍車がかかりました。 米軍は、ここぞとばかり「大虐殺」に精をを出しました。 ・女、子供たちが、たくさん死にました。 ・米軍は、「武装勢力を殲滅した」と言っていますが、「大虐殺」が終了したのです。 全てのモスクや病院が破壊されました。 ・全ての家屋は破壊されました。満足な家は1軒もありません。 ライフラインは、全て破壊されました。 ・もう、人の住める街ではありません。 街中に死体がごろごろ、怪我人は放置されました。 ・死体には、犬が群がって人肉を腹いっぱい、ほおばっています。 人間の死体は、街中に転がっています。 ・街中に、死臭が漂っています!! まさしく、「この世の地獄」です。 米軍に殺された人の霊は、浮かばれません。なにしろ、銃で撃たれて、犬に食われるのですから。 ・殺されたのは、主に多数の市民だったのです。 街中が、瓦礫の山になりました。 ・人間に、できることではありません。 悪魔の所行です。 ・許されませんね!! ・悪魔のアラウイは、バグダット郊外の刑務所で、自ら銃で6人を射殺したと、オーストリアの 有力紙シドニー・モーニング・ヘラルドが報じています。 彼は、本当に殺人鬼なのです。 ・国連のアナン事務総長は、米軍に攻撃を止めよと勧告しましたが、受け入れる悪魔たち ではありません。 ・米軍の非人道的な行為は、イラク全土で、行われています。 ・「アブグレイブ刑務所=生きている者のお墓」での、米軍兵士の非人道的、拷問、虐待、殺人は 有名ですね。 ・フセインもやった、だから米軍上層部も兵士も、嬉々として「虐殺ゲーム」に励みましたでは すみません。 ・国際犯罪です。人道問題です。 ・人間のすることではありません。悪魔の所行です。 ・許されませんね!! ・ブッシュのイラク戦争前、イラク人はアメリカ人に対して、どんな悪いことをしたのですか? ・ブッシュに、全国土を蹂躙、破壊され大虐殺されるほどの、悪いことを、いつ、どこで、 やったのですか? ・「フセインと、9.11と関係がある証拠」が、本当に存在するのですか? ・「ネオコンたち悪魔の一族」よ、証拠を示しなさい!! ・悪魔ブッシュ・ネオコンたちよ、戦争をやめよ!! ・速やかに、「イラクから撤退」せよ。 ・小泉・神崎よ「水くみ・ごますり自衛隊の派兵」をやめよ!! 自衛隊は、直ちに撤退せよ!! 「派兵延長」、なにを血迷うたことを抜かしておる、愚かな戦争主義者ども。 ・「イラクの復興」を、「悪魔の一族」がするというのは、虫が良しぎるのではありませんか? ・「イラクの復興」をするのは、「悪魔ブッシュや小泉」、お前たちではない。 ・「イラクの復興」は、主として、イラク人がやればよい!! ・「イラクを叩き壊したアメリカの主導」でやるのは、根本的に間違っている。 ・殺人鬼アメリカは、速やかにイラクから立ち去れ!! 「ヤンキー・ゴーホーム」 ・アメリカの手先、傀儡の「アラウイ暫定政権」を認めることは、アメリカの侵略戦争に加担することだ。 ・イラクの復興は、「悪魔の占領に加担しない国」がやればよい!! ・アメリカよ、超軍事力で、他国を大破壊し、多数の人々を大虐殺して、瀕死の状態にしておきながら その国で、「戦後復興」だ、「人道支援」だと「たわごと」歌いながら、 アメリカ企業が、利益を独占。52番目のイラク州(植民地)にするという「馬鹿げたこと」は もう通用しません。 ・イラクは、4大文明の発祥地、その文化を大切にしましょう。 ・アメリカよ、イラクを植民地にすることはやめなさい。 ・白人優位の行動は、取らないでくれ。 ・世界中の人たちが、仲良く暮らす世の中を作りましょうね。 ・戦争は、1番良くないことです。 ・「悪魔を支持する」のは、やめましょうね!! ・戦争のない平和な世界を!! 2004.11.15 ken ●図書の紹介 ■「華氏911の真実」 ・現職大統領を真っ向から批判し、世界中で物議をかもした「華氏911」は、いかに作られ 、非難され、絶賛されたか〜。 マイケル・ムーア著 ポプラ社 ¥1470 ■「マイケル・ムーアへ」 ・戦場から届いた107通の手紙。 「華氏911」公開以後、平均1日、6000通は届くというムーア宛のメールの中から、著者 自身が選んだ107通の手紙。 若い兵士たちは、何を見、なにを感じたのか? イラクにいる兵士、退役軍人、残された兵士等の家族から寄せられた声は、報道されなかった 「もう一つのアメリカ」を鮮やかに浮かび上がらせる! ・兵士たちの手紙を読んでも、まだ「ブッシュの戦争」を続けるのだろうか? マイケル・ムーア著 ポプラ社 ¥1365 ■「人質」 ・「イラク人質事件」の嘘と実。 ・イラクの現実がもっとよくわかる1冊。 ・現地武装勢力に、9日間にわたり監禁されたカメラマンの、生還までの記録!! 郡山総一郎・吉岡逸夫著 ポプラ社 ¥1575 ■「さらば小泉純一郎」 国民の生命を無視する冷血、傲慢、厚顔宰相を許さない。 天木直人著 講談社 ¥1575 ■「無情の宰相小泉純一郎」 こんな人物に日本の舵取りを任せていいのか。 松田賢弥著 講談社 ¥1680 ■「囚われのイラク」 武装組織による「拘束の3日間」 そこで何があったのか〜。 安田純平著 現代人文社 ¥1680 ■「戦場特派員」 イラクに散ったジャーナリストが遺した戦場レポート。 橋田信介著 実業之日本社 ¥1890 ■「イラクの中心でバカとさけぶ」 戦場カメラマンが生命を賭して伝えたかった戦場の現実と日本人へのメッセージがここにある!! 橋田信介著 アスコム社 ¥1575 ■「イラク戦争 日本の運命 小泉の運命」 いま日本は、半世紀に一度あるかないかといっていいほど、大きな歴史の曲がり角を曲がりつつ あるところだろうと思う。 ・ブッシュに追従する小泉は、イラク戦争の本質を理解していない。 ・人質「自己責任論」は、根本的な認識が誤っている。 ・自衛隊の官製広報情報を垂れ流すメディアの責任を問う。 ・憲法九条が、あったからこそ、日本は経済的な繁栄を遂げることができた。 立花 隆著 講談社 ¥1575 ■「高速道路はタダになる!」 大人のための税金の絵本。 もう、だまされない、税金のカラクリ。 子供にツケをまわさない、増税不要の、カシコイ税金の使い方。 ・日本の高速道路は、世界で一番高くて不便。 ・そもそも高速道路は、法律でタダと決まっている。 ・「将来無料化」最初の約束は30年前に破られた! ・民営化とは、高速料金を永久に有料にすること。 ・「年金もらえないって、誰が言ったの?」財務省です。 ・お父さんの昼飯代より高い給食費のナゾ! ・一年の給料のうち156日分は、すべて税金。 山崎養世 吉田寛 共著 新風社 ¥990 ■「日本の真実」 目覚めよ、幼児国家ニッポン!! ・政府、官僚、財界、マスコミ 利権に縛られた彼等に、この国を救う力はない。 ・平成維新を唱え続けてきた著者が満を持して放つ「衝撃の日本論」。 大前 研一著 小学館 ¥1470 ■「リコール 小泉鈍一郎」 ドンイチロウ あの米国を想い、この属国を創る ・人生へろへろ、内閣もへろへろ、政治もドロドロです。 ・「怒りと嘲笑」こそが、われわれ国民の武器だ。 ・権力に隷従する患者を、思いっきり笑い飛ばそう。 ・「国民投票」を実現させましょう。 ・自民・公明による「衆愚政治」に別れを告げましょう!! マッド・アマノ著 雷韻出版 ¥1575 パロディ版 絶賛発売中 2004.9.17 目次 1 善悪論 2「戦争」について チェチェン紛争 3「靖国問題」について 新聞の記事等を参考にして収録。 8/31日 記録。 4.「平和への祈り」 [社会風刺] 長編詩 アフガン戦争 5.ブッシュ=アメリカ主導のイラク攻撃 悪魔と「天使=反戦活動」 6.政治・経済 自民党総裁選 7.サウジアラビアの反米テロ 8.パレスチナ紛争 9 アメリカ流民主主義と日本 |
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1.「善悪論」 ●「善」=+、「悪」=−とすれば、その「中央」に「0」が有るのだろうか? その「0」的なものを、もしも、「中庸」とか、「無党派層」とか、「見て見ぬふり」とか、「さわらぬ神に祟りなし」とかいえるでしょうか? さて、「太平洋戦争」(侵略戦争)のときは、「現人神」を信じて、「鉄砲玉がわり」=「生命は鴻毛より軽ろし」=「靖国の神にならんと」、 戦争遂行に懸命に協力し、「アメリカ」の支配下となると、ただただ無条件に彼らに追随して、戦後56年も経つというのに、 今もって「独立国の体」をなさず、「不条理」なことでも決して「NO」と言えない情けない人達、それが今の日本人ではないでしょうか。 私は「0」的な無責任な行動パターンを取ることは、すこしも日本のためにならないし、自分のためにもならないと思うのですが? 今の日本は、あまりにも「ひどい」ことが多すぎますね。 ●8/26日、東京都で、平田 隆志警部補が拳銃を持っていながら、「刃物男」に刺殺されました。これは、ほんの一例です。 「アメリカ」と「日本」発の「世界大恐慌」がささやかれるこの頃、私たちは「時宗」のように、しっかりしなければと思うのですが。 とにかく、56%の投票率は、あまりに低すぎて日本人の恥だと思いますよ。2人に1人が国の行く末に無関心だという驚くべき事実ですからね! 次の選挙では、必ず投票に行きましょうね。私たちの良識を選挙で示しましょう。 ●私は、日本人には黒髪が一番似合うと思う。「茶髪現象」は「西洋人」を日本人よりも「優位の人種」であるとして、「外人のように化ける行動パターン」 ではないでしょうか?恥ずかしいですね。恥ずかしいとは思わないところが変ですね。日本人の誇りが失われているとは思いませんか? 日本人の誇りは、どのようにして失われてきたのでしょうか。教育か、政治か、大人たちか、世相か、どこかが狂っていたのでしょうね。 とにかく、今の日本人には、強い正義感が必要ですね。 8/30(木)記 |
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2.「戦争」について まず、戦争の歴史について。 ・1747年 アフガニスタン王国建国 ・1838〜42年 アフガニスタンとイギリスの第一次戦争 イギリスがカプールを支配 ・1878〜80年 アフガニスタンとイギリスの第二次戦争 ・1894年 日清戦争。 ・1904年 日露戦争。遼東半島租借権、長春以南の鉄道利権、南樺太割譲を得る。 ・1910年 韓国を日本に併合。 ・1914年 第一次世界大戦。日本、ドイツに宣戦布告、戦争に参加。。 ・1917年 ロシア革命。 ・1919年 アフガニスタンとイギリスの第三次戦争。 そしてイギリスから独立 ・1920年 国際連盟ができる。経済恐慌。 ・1922年 ソビエト連邦ができる。 ・1923年 関東大震災。 ・1926年 昭和天皇即位。 ・1928年 中国に「国民政府」ができる。 イタリアで「ムッソリーニ」の独裁が確立。 ・1929年 世界経済恐慌。 ・1931年 日本軍が中国を侵略以降1945年まで15年間侵略が続く。満州事変。中国、国民政府が満州事変を国際連盟に訴える。 ・1932年 上海事変。 満州国樹立。(日本の傀儡国家)。列国の反発を招く。 海軍青年将校らによるクーデター 5.15事件。右傾化強まる。 ・1933年 日本は、国際連盟脱退。 ・1934年 ドイツで、「ヒトラー」が総統になる。 ・1936年 皇道派青年将校らのよるクーデター 2.26事件。右傾化強まる。 ・1937年 日華事変、日本、中国を侵略、北京 南京他各地を多数占領。 南京事件。日本軍が一般市民約20万人を虐殺。 ・1938年 ドイツが「オーストリア」を合併。「第2次世界大戦」。 ・1939年 ノモンハン事件。 ドイツ軍ポーランドに侵入。 ・1940年 ドイツ軍パリに入城。 ドイツ軍は1945年に至るまでの間に、「アウシュビッツ強制収容所」等において、約600万人のユダヤ人を「ガス室」で 虐殺した。 身の毛のよだつ悪魔的行為が平然と遂行された。殺された人の皮で「ランプ」の傘が作られたり、 殺された人の髪の毛で「ロープ」が作られたのは、悪魔性のほんの一例である。 日独伊三国同盟締結。 ・1941年 東条 英機の内閣ができる。 12/8 ハワイ真珠湾攻撃、 マレー上陸作戦敢行。 米英に宣戦布告。太平洋戦争。 戦争の惨禍は世界に広がる。 独ソ開戦。 ・1943年 イタリアが降伏。 ・1945年 アメリカ(トルーマン大統領)は、広島 長崎に原子爆弾の投下、 約60万人の老若男女=一般市民が 無差別に殺傷され、 約10万人が放射能に被爆する 、惨状はまさに地獄そのもの、今もってその傷は癒えない。。アメリカはこれを「ひどいことをした」と認めず、 「正当な行為」だと評価している。これは人道上、完全に「犯罪」ではないのでしょうか? もしも、アメリカに責任がないのなら、 いったいだれに責任があるというのでしょうか? 細々と「語り部たち」が、これを訴えている。 東京はじめ各地の都市の壊滅、廃墟は多数。 ソ連参戦。 ドイツが降伏。 天皇(大元帥陛下)の玉音放送。そして「終戦」(敗戦)、日本が降伏。 ポツダム宣言を受諾。 連合軍が進駐。 米国が日本を統治。 (戦後56年 現在の日本の米軍基地は136カ所。日本は米軍最大の基地として、世界に、 にらみをきかせている。言い変えれば、日本は、実質米国の第何州目かとなっていて、 真の独立国家とは言えないのかも。さらに、「ビンの蓋論」がある。即ち、日本は、やばい国なのかも。) ・1946年 昭和天皇が人間宣言をする。それまで、天皇は「現人神=あらひとがみ」だった。即ち「神様」だった。 「極東軍事裁判」が開かれる。 ・1948年 米ソ2大陣営の対立。(冷戦)。 ●1948年 イスラエル建国。 現在は、ガザ地帯、シナイ半島、ゴラン高原、ヨルダン川西岸地区などを占領して、 当初の4倍ほどの土地を支配。 そして、パレスチナ紛争の泥沼状態は2001年も続き、 ユダヤ対アラブの戦争状態は、やむことを知らない。 ・1949年 中華人民共和国ができる。 ・1951年 サンフランシスコ講和条約、日米安保条約の締結。(サンフランシスコ体制)。 (「重要な外交政策」をアメリカのリードで決定するようになる。 アメリカ合衆国日本州的ですね、植民地的ですね。 一人前の独立国の体をなしていませんね。 沖縄の米軍基地問題などは深刻ですね。ひどいですね。昔、琉球王朝という独立国でしたね。かわいそうですね。 戦争では、大変な被害を受けましたね。日本人には、大きな責任が有りますね。 お偉い先生方が、安保だ、安保だと、まこと、聖書を奉じるがごとく、血相変えて叫んでいますね。あきれますね。 日米安保は、米軍は、自衛力のない日本の防衛義務を負わないというものでもあった。) ●1959年〜70年 米国の軍事援助を得た南ベトナムと北ベトナムの支援を得た解放戦線との戦争。 1965年、アメリカは北爆に踏み切り、54万人の兵力を投入し、755万トンの爆弾を使用した。 「ナパーム弾」という多数の殺人に特化した弾丸も使用された。 さらに、ベトナムの密林や田畑に、7200万トンの「枯れ葉剤」=ダイオキシン(猛毒)を飛行機で散布する。 このため、ベトナム各地で二重胎児、無脳症などの先天性異常児の出産や死産が多発した。 さらに、従軍米兵の約4万人が、遺伝子破壊、発ガン、催奇性後遺症などを発病する。 日本への原子爆弾の投下、ナチスの強制収容所のガスによる大量虐殺に匹敵する、 非人道的な戦争行為(無差別殺戮)を強行した。 そして、この時は、米国内に、烈しい反戦運動が展開された。 ・1973年7月 アフガンで、ザヒル・シャー国王を、クーデターで追放 共和制に〜。 ・1979年 イラン革命 (イスラム教の聖典=コーランによる聖戦=ジハードが自爆テロの源流と専門家の論が有る。) ●1979年12月 ソ連がアフガン侵攻 アメリカはアフガンを支援し、武器(携帯用ミサイル=ステンガー他)や資金を供与。 その「ステンガー」によって、ソ連機が多数撃墜された。 (ウサマ・ビン ラデーンは、このときアメリカが育てた戦士だったと言われる。) ・1987年11月 親ソ共産政権のナジブラ書記長が大統領に就任 ・1989年2月 ソ連軍撤退完了 ・1990年8月2日 イラク軍がクウエートに侵攻 ・1990年8月6日 多国籍軍を編成 ●1990年8月12日 イラクのフセイン大統領がイスラエルの占領地からの撤退を提案 ・1990年8月25日 国連安保理が限定的武力行使を容認 イラクのフセイン大統領がサウジ国王打倒と対米聖戦をアラブ諸国に呼びかける。 ●1991年1月17日 アメリカ(ブッシュ大統領)を中心とした多国籍軍がイラクに空爆を開始。 湾岸戦争に突入する。 (「戦争=人殺し」というものすごい劇画を茶の間のテレビで観戦という、あきれた事態となる。) ・1992年4月 ナジブラ政権崩壊 ・1994年9月 タリバン結成 ・1996年9月 タリバンが首都カプールを攻略 ●1998年 ケニア、タンザニアで、アメリカ大使館同時爆破事件。(犯人は誰か) ●2000年 イエメン沖のアメリカ海軍駆逐艦爆破事件。(犯人は誰か) ●2001年 戦後56年、いまだに戦争責任は、日本に於いて総括されていない。 小泉首相の靖国公式参拝問題で、またまた、外交問題に発展。 戦後56年経って、戦争の風化が進むが、戦争の語り部が細々と戦争の悲劇を伝えている。 戦争で親、兄弟、子供を失った遺族の悲しみは、いまも消えることなく、、 原爆の被災者は、戦後56年経った今も病気で苦しみ、死亡し、悲しみの絶えることはない。 戦争(人殺し)は、どのようにして起きたのでしょうか。 その責任は誰にあるのでしょうか。 誰にも責任が無い「人殺し(戦争)」などというものが、有るのでしょうか。許されていいのでしょうか。 ●2001年9月11日 アメリカで、無差別同時多発テロが発生。死者2792人。 (何が原因で、こんな非人道的 残虐な事件が起きたのだろうか? 私たちには原因を究明する義務があると思う。) ●2001年10月8日 ◆アメリカのブッシュ大統領が対テロ開戦宣言しアフガンに対し空爆を開始。。 テロの根元をアフガニスタンのタリバン政権とウサマ・ビンラーデン氏と断定し、 アメリカ軍とイギリス軍による 近代兵器(空母、原子力潜水艦、爆撃機、巡航ミサエルトマホーク等や特殊部隊を 総動員しての大攻撃が始まる。 軍事行動には米・英軍のほかカナダ、オーストラリア、ドイツ、フランスも参加を約束し 、さらに40カ国以上が 基地提供などで協力している。 巡航ミサイルトマホーク50発の他、爆弾の投下で、アフガンの軍事施設30カ所に 4度にわたり波状攻撃を加える。 ◆これらのことのより、アフガンの難民は約数百万人に達するだろうと予測され、生存が危ぶまれている。 (20年余にわたる戦争で、アフガンの各都市は廃墟と化し、そこには一般の市民が瓦礫の中でネズミのよう に生きている。そんなところに弾道弾や爆弾を大量に投下したら、市民が死ぬのは眼に見いていますね。) そして、世界各地で、反戦運動も広がりを見せている。 (これはもう文明の衝突の幕開けではないでしょうか。) ◆イランは、一般市民を殺戮するものだとして、報復攻撃を非難する声明を発する。 ◆世界中の国々のほとんどがアメリカの報復攻撃を支持している。 ◆( 「湾岸戦争」の時と同じく、私たちは、その「花火大会に似た光景=殺し合い」を 茶の間で観戦するという奇妙な、あきれた時代に、不幸にも生まれあわせたのある。 人類は、いつになったら人道的で平和な世界で暮らせるようになるのでしょうか、もしかしたら、人類には 明るい未来などというものはないのかも! これは、「文明の衝突」の序曲ではないでしょうか。 空恐ろしい感じがする。 ニューヨーク、ワシントン、そして東京の地下鉄などにサリンや◆炭疽菌が、 播かれないことを願うばかりです。 チェチェン紛争 ・1990年11月 チェチェン・イングーシ自治共和国がロシアからの独立を宣言。 ・1991年12月 ソ連崩壊。 ・1994年12月 ロシア軍がチェチェンに侵攻。 ・1995年6月 チェチェン武装勢力がロシア南部スタブロボリ州の病院を占拠。 ロシア軍が強行突入。市民ら百数十人が死亡。 ・1996年1月 ロシア南部ダゲスタン共和国の病院をチェチェン武装勢力が占拠。 人質約2000人。 軍の救出作戦などで多数死亡。 ・1996年8月 独立問題先送りで停戦合意。 ・1999年8〜9月 モスクワなどで爆破テロ続発、200人以上死亡。 ロシア軍がチェチェンに再侵攻。 ・2000年2月 プーチン大統領代行(当時)がチェチェンのグローズヌイの制圧を宣言。 ・2000年7月 チェチェン主要都市で連続自爆テロ、ロシア軍兵士ら100人以上が死傷。 ・2002年10月 グローズヌイの内務省庁舎内で爆弾テロ、警察官ら約20人死亡。 ・2002年10月23〜26日 モスクワの劇場をチェチェン武装勢力が占拠。 華麗な舞台は、一転修羅場と化した。 人質は約750人。特殊部隊の急襲作戦で、約130人の市民らが死傷。 女性兵士18人を含む約50人の武装勢力の殆どが殺害された。 ・2002年12月27日 首都グローズヌイの共和国政府庁舎に車2台の自爆テロ。 職員、軍人ら32人以上死亡、60人以上が負傷。 ●2003.05.09 ・グロズヌイで、爆弾テロ。警官1人死亡。 ●2003.05.12 ・ズナメンスコエの、行政府ビルで、爆破テロ。約250人死傷。 ●2003.05.14 ・グデルメスで、女性による自爆テロ。8人が死亡。 チェチェンに平和の日が訪れるのは、いつの日だろうか。 ●2003.07.05 ・モスクワのツシノ空港の、4万人の野外演奏会場(ロック・コンサート)で、2人のチェチェン人女性による 自爆テロが発生、約70人が死傷。 ・テロの1人は、ザハリン・エリハジェワ(20歳の女性) ・首都での、本格的な自爆テロの決行は初めて。 ・権力側と独立側の対立は、根深いものがある。 ・人間は、紛争・戦争・闘争・人殺し等によらない解決が、どうしてできないのだろうか。 ・チェチェンの平和は、限りなく遠い。 ●2003.08.01 ◆ロシア南部のモズドクの連邦軍病院に、トラック突入という自爆テロ。 ・約350人の死傷者が出る。 ・モズドクは、チェチェン掃討作戦を実施するロシア連邦軍の後方拠点。 ◆独立を認めて、仲良くやっていけばよいものを、と思う。 ■今年5月中旬以降に発生した主要なテロ7件のうち、6件が女性によるもの。 ・夫らをロシア連邦軍に殺害されたことに対する報復が主な動機とされる。 ・権力側への批判は、殆ど無い。 ・チェチェンの平和は、限りなく遠い。 靖国問題について ・1869年に創設した東京招魂社が起源。神道の神社。 ・1979年に靖国神社と改称。 天皇のために戦って死んだ軍人らを合祀。 250万人の戦没者を合祀。 政府の戦没者名簿による合祀。 BC級戦犯も合祀。 ・戦前は、陸軍 海軍 両省で共同管理。終戦後に宗教法人となる。 ・1978年 A級戦犯14名を合祀。 ・憲法20条の問題。 ・政教分離の問題。違憲か合憲か。 ・軍国主義の「シンボル」ではないのかという論。 ・「大東亜戦争肯定論」の体現ではないのかという論。 ・A級戦犯14名も戦争の犠牲者だとする論、即ち、戦争裁判の刑死者は犯罪者ではなく犠牲者だという論。 ・戦争責任は日本人全てに有る、A級戦犯14名にだけに責任が有るとは言えないとする論。 ・大東亜戦争の戦争責任者は誰か?まだ戦後56年も経つのに、いまだに総括(反省)されていない。 ・外国要人も参拝できる無宗教の国立墓苑を新設する案もでている。 ●「千鳥ケ淵戦没者墓苑(国営)について 無名戦没者の遺骨を納める。 海外で収集した身元不明の戦没者の遺骨を納める。 ●小泉首相の公式参拝について ・8/15日に公式参拝をすると国民に公約する。 ・国内 海外から猛烈な批判が高まり外交問題にまで発展する。 ・A級戦犯も現世で刑罰を受けている。なぜ死者をそれほどまでに選別しなければならないのかと主張。 ・結局、8/13日に繰り上げて参拝をする。(公約に違反と批判される)。 ・小泉首相の真意を伝えるために、山崎幹事長が各国を歴訪。 4・「平和への祈り」(年月日順) [社会風刺] ●2001年9月11日 アメリカ中枢への旅客機4機による、「同時多発テロ」が行われ、2792人の無差別殺戮が発生。 ブッシュ大統領は報復攻撃をすると言明する。 アメリカ空母4隻、特殊部隊等が配置につく。 ブッシュ大統領は、すべての国は、われわれの味方になるのか、テロリストの側につくのか、どちらかを選ばねばならない〜と、 外交を展開。 小泉首相も、最大限の協力をするとアメリカに約束する。 いったい、なにが原因で、こんな大変なことになったのでしょうか、深く考えさせられる問題ですね。 日本人は、「人殺し」には加担しないようにする義務が有ると思いますよ。 ●2001年9月22日(土) 読売新聞より。 WFP(世界食料計画)、FAO(国連食料農業機関)は、アメリカの軍事行動が始まれば、アフガンに数百万人の餓死者 が出ると予測。(これは、大量無差別殺戮という大罪ではないでしょうか、恐ろしいことですね。)。 ニュウヨークで、報復攻撃反対の1万人の集会とデモ行進がある。(NHKテレビ ニュース) ●2001年9月23日(日) 青森放送テレビ 午後9:00「知ってるつもり」 「瀬戸内寂聴79歳激動人生の遺言」で〜。 アメリカ テロ事件について語ったことばが印象的。 「報復は報復を生むだけ」、報復攻撃ではない方法で解決の道を探せないものか〜と。 ●2001年9月24日(月) 読売新聞より。 ◆キューバのカストロ議長は、22日に、アメリカが準備を進める対アフガニスタン軍事行動について、 「罪のない人々を無限に殺戮することになる」と述べ、厳しい口調でアメリカを非難する。 ◆ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は、23日、カザフスタンの首都アスタナでの約5万人のミサで、「この悲劇的出来事で対立 を激化させてはならない」と述べ、アメリカの軍事行動の自制を求める。 法王は、「平和的手段で解決すべきだ」と語る。(タス通信) ●2001年9月24日(月) 青森テレビ 10:54〜筑紫哲也NEWS23 アフガンから帰国の長倉洋海(写真家)、長倉真理(医師)33歳からのアフガン現地の詳細な情報は驚愕的。あまりの 悲惨な状況に胸がしめつけられる。 (日本の国会の、お偉い先生方は、1度でいいから現地を見てきてほしいものですね。特に与党の議員さんに〜。) ●2001年9月25日(火) デーリー東北新聞より〜。 中村哲 医師(55歳)の手記 氏は、アフガン国境地帯で難民救済活動を続けられている「ペシャワール会」の医師。 その手記より抜粋〜。 「自由と民主主義」は今、テロ報復で大規模な殺戮戦を展開しようとしている。おそらく、累々たる罪なき人々の屍の山を 見た時、悪夢にさいなまれるのは、報復者その人であろう。ひん死の小国に世界中の大国が束になり、はたして何を 守ろうとするのか〜と鋭い問いを投げかけている。 ★ (アフガンの人々は、20年余にわたる戦火による瓦礫の中で、そして、干ばつによる飢餓の中で死にかけています。 雑草を食べて飢えをしのいでいます。世界一貧しい人たちです。 後、2週間ほどで、食料に限界がきて大量の餓死者が出ると国連のWFPが警告を発しています。 そんな、あわれな小国に、世界中の国が、寄ってたかって、報復攻撃しようとしている。今、アメリカの核攻撃すら、 ささやかれる状況には、あきれるばかりですね。 テロは、決して許されるものではありません、しかし、テロと関係のない人たちを、「報復攻撃」という名目で 「大量に殺戮する」という行為が許されてよいのでしょうか。 日本人は、アメリカの原子爆弾で約70万人の罪のない人が殺され、B29爆撃機の爆弾投下で全国各地の都市が 廃墟となったことを、もう多分忘れてしまったのでしょうね。 みなさん、罪のない可哀想な人たちを殺さないように、神に祈りましょう。 日本は、難民の救済を最優先にやるべきではないでしょうか。 報復だ、報復だと眼の色を変えて叫んでいると、次は、日本が標的になるでしょう。 ■ドイツでは、反戦運動が盛り上がってきています。 「今日のNHKニュースより〜」) ●2001年10月1日(月) デーリー東北新聞より。 「ワシントン29日共同」 「タイトル」=「戦争はテロと同罪 アメリカ首都で1万人反戦デモ」 同時テロへの報復攻撃の動きに反対する平和団体のメンバーら約1万人が29日、首都ワシントンでテロ発生以来 最大規模の「反戦デモ」を繰り広げた。参加者は「戦争はテロと同罪だ」などと書かれたプラカードを掲げ、「戦争は テロへの答えではない」と叫びながら行進し軍事行動への反対を訴えた。 ニューヨーク州から参加したアメリカ人アン・ティファニーさん(66)は「アメリカは湾岸戦争などで罪のない市民を 大勢殺した。なぜアメリカが憎まれるのか考えるべきだ。暴力の連鎖は断ち切らなければならない。」と話した。 しかし、世論調査は、ブッシュ政権の姿勢を約9割が支持とも〜。 ●2001年10月1日 読売新聞 「地球を読む」 「卑劣な二重基準」という劇作家氏の論文より抜粋〜。 「同情論の偽善性」で、文明社会の世論の一部には、アフガニスタン民衆に対する憐憫の声も聞こえている。 アメリカと同盟国が武力攻撃を加えれば多くの罪のない住民が犠牲になるというのである。とか〜。 近代世界の約束では国家が国民を実効的に支配していれば、住民の一部の戦争行為は国家全体の責任と 見なされる。国家の戦争は国民全体の戦争と見なされるのが常識だろう。とか〜。 第2次大戦のドイツや日本の場合、戦争を真に企てたのが一部の指導者であっても、国民全体が責任を問われた ことを、誰も不思議と思わなかった。とか〜。述べている。 ( 戦争で一般の住民が犠牲になるのは、しかたのないことだという考え方のようだ。 これでは、アメリカの原爆の犠牲となった約70万人の人たちを始め、多くの戦争犠牲者の霊は浮かばれないだろう。 死んでも死にきれないだろう。 このような人が、日本の知識人だと見なされていることに、深い悲しみを覚える。) ●2001年10月6日(土) 読売新聞の1面より抜粋 「対テロ 果断な行動を」で〜。 「一国平和意識を捨てよ」とか。 「首相は憲法解釈の変更に踏み切れ」とか。 「自衛隊に不要な足かせをはめるな」とか。 驚愕的な主張が、並べ立てられている。 (自民党を中核とする与党3党が、いよいよ牙をむいたのだ。戦時中のようにマスコミが、更にそれをあおり立てる構図だ。 即ち、右傾化(軍国主義化)に向けて「ナチス」の如く「人殺しの武器」を振り上げたのである。 「アメリカトラの威を借るキツネザル」が、ライオンがかったパフョーマンスで国民をだまして、あの忌まわしい 戦争時代に歴史を逆行させようと画策しているのであろう。 私には、この「キツネザル」が、ひどく偽善者に見えるのです。 日本が世界に誇る平和憲法が、右翼の汚い土足で、いまや蹴飛ばされようとしています。 即ち、「天皇を中心とした神の国」にしたいのでしょう。(森首相のセリフ) しかし、このような与党の蛮行に対して今の日本の国民は、殆どの人が選挙に無関心なように 日本の将来についても無関心のようにみえるのは、どうしたことでしょう。 ただただ芸能人的パフォーマンスに酔いしれている「ボウフラ族的」行動は、いったいなんなのでしょう。 日本を代表する全国新聞の読売よ、あなたの報道は、やたらにひどすぎる。良識が疑われる。 私は、もう読売は読みたくない。) ●2001年10月8日(月) ◆アフガンのタリバン政権とウサマ・ラービンに対して、アメリカ・イギリス軍の大攻撃が行われた。 空母、原子力潜水艦、爆撃機等により、50発の巡航ミサイル=トマホークや多数の爆弾がアフガンの6カ所の都市に 打ち込まれた。一般市民も約30人ほど犠牲になった模様である。 ◆パキスタンのクエッタで、米英軍の空爆に抗議する群衆が暴徒化し、約30人が死傷する。 ◆米英軍の空爆に対して、中国の江沢民は、節度のある攻撃だったと賛同を表明する。 ◆ウサナ・ビン ラーデンのイスラム民族への決起を促す声明がテレビに流れる。 ◆反米ゲモで、パキスタン北部国境の日本NGO事務所が襲われ、救急車1台が破壊される。 (「文明の衝突」にならないことを神に祈るのみである。 イスラムのジハードの戦士たち=自爆テロによるサリンや◆炭疽菌の攻撃のないことを切に願うのみである。) ●2001年10月9日(火) ◆米軍のアフガンへの攻撃。 ◆米軍のミサイルが、カブールのNGOの本部建物を破壊する。 これにより、アフガンの首都カブールの郊外で国連の要請で、地雷除去作業をしていたNGOのアフガン人職員が 4人死亡し4人が負傷する。 (この戦争が、正義か、非人道的なものかは、この一事だけでも明白ですね。無辜の一般市民を殺戮 するだけではなく、善意で荒廃した街の復興に懸命に、命がけの仕事に精だしている人たちをも殺戮して なお、仕方がないことだ、とケロッとした顔で戦争行為の正当性を叫んでいるのには、ただもう、あきれはてて ことばを失うばかり。なにを言っても、もはや通じないのだ。人間という生き物は、 とても「人殺し」が大好きなのでしょう。) ◆米フロリダ州で★炭疽菌感染者が死亡との報道がある。全米に恐怖が広がる。 ◆米政府は、国連の理事国に対し、8日、テロ支援国にも軍事攻撃を加える可能性があると書簡で通告した。 イラクをまた攻撃するとの憶測が流れている。 ◆米国の、この書簡について、国連事務総長は、いくつかの国に不安を与えていると懸念を表明する。 ◆日本の空自輸送機が難民支援物資をパキスタンのUNHCRに届ける。 ■NGO「ペシャワール会」代表 中村 哲 医師は、語る。 日本の政府は、なにも知らない。日本の難民支援は逆効果と指摘。 日本では、現地の情報が正しく伝わらないまま議論が進んでいる。 現地は、現在大干ばつで、被災者が1200万人おり、400万人が餓死線上にいるとの 警告がある。 カブール市内の約150万人は干ばつで逃げてきた農民。 国連制裁で外国の団体が撤退し、首都カブールは無医村地区になっている。 市民の4割が慢性栄養失調で、約10万人は、この冬を越せないとみられる。 これらの人々は、古里への愛着が強く、よほどのことがないと国境を越えない。 (注 劣悪な生活環境により、アフガン人の寿命は約40年で、日本人の約半分、赤子の約4分の1が死亡。) JDPは704ドル、日本人の約43分の1、極めて貧困。 だから、餓死、飢餓の防止こそが至上命題だ。 国境での大規模な難民支援は、逆に難民化を促す可能性がある。 救援物資は、車で現地のカブール他、全国の各都市その他に直接届けてほしい。 難民を外へ出さない努力が重要だと語る。 (現地で17年間も、11カ所の病院、治療所で病気の治療や何百もの井戸掘りなどの 、救援活動をしてきた神様のような人のことばは非情に重みがある。 日本の政府、そして、日本人は、中村先生のことばに真剣に耳を傾けてほしい。 今、私たちは、なにをしなければならないかが必ず聞こえてくるはずだ。) ◆パキスタン国境のペシャワールでは、「ジハード」を訴えて4000人がデモ。 若者たちは、銃を求めて「ジハード」を叫びアフガンに向かったようだ。 ◆インドネシアのスラウエン島マカッサルの日本総領事館が学生たちの襲撃を受ける。 学生たちは、日本政府が米国の支援をやめるよう求めた。 ●2001年10月10日(水) ◆米軍のアフガンへの烈しい空爆が、今日も続く。 ◆米政府のテロ支援国攻撃書簡に関して。(10月9日 国連理事国への通告) 元駐フイリピン大使 ネグロポンテ氏によると、東南アジアの組織も軍事攻撃の標的となる。 米政府の標的は、「アブサヤフ」(フイリピン) 「聖戦軍団」 「イスラム防衛戦線」(インドネシア) 「マレーシア」(アルカイダ)などに及ぶと。 ◆上記のような展開になれば、日本の自衛隊は、アメリカによる戦線の拡大に従って、 世界の果てまでも、日の丸をうち立てて軍事支援のために、共に行動することになるのでしょうね。 それが、眼に見える支援なのでしょう。 ◆米国では、「同時多発テロ」9/11 以来、アラブ系住民に対する殺人、嫌がらせが多発し、 社会問題となっている。 ●2001年10月11日(木) ◆米軍は、首都カブール、南部のカンダハルなどに、4波にわたって「クラスター爆弾」「バンカー・バスター」 などの特殊爆弾で、最大規模の空爆をする。 この空爆により、子供、女性を含む多数の死傷者がでる。 ジャララバードでは「モスク」も破壊され、村は完全に破壊される。 ●2001年10月29日(月) ◆「テロ対策特別措置法、テロ関連3法」が成立。 この日を、日本人は、よく記憶しておくべきだ。 この日は、 あの、忌まわしい大東亜戦争により、300万人の犠牲の末に、日本にもたらされ 50年余も、大事に守り続けた平和憲法が、あっという間に、 軍国主義者、覇権主義者どもの 汚らわしい足で、 無惨にも踏みにじられた日なのだ。 あの世の、300万人の犠牲者たちの慟哭が、聞こえてくる。 その慟哭が、国民には聞こえない なぜなら、小泉魔王に騙され、彼を支持しているからだ。 私は、戦争(人殺し)に加担する奴は、すべて地獄の魔王の一族だと信じている。 平和を愛する、天使の一族ではない。 だから、アメリカの戦争(人殺し)に加担、協力する小泉は 魔王と同類なのである。 もしかしたら、戦争をあおり立てるマスコミの首謀者たちも 魔王(人殺し)の一族かもしれぬ。 このよからぬ悪鬼どもが、物知り顔で、威張り腐って新聞、テレビなどで 平和を訴える人を誹謗、卑しめている。 お前らは、人間ではない。 悪鬼なのだ。威張るでない。闇の中に引っ込んでいろ。 ビン・ラデンは、無差別殺人の首謀者だ! だから、アフガンを、世界中の殺人軍団を総動員して、やっつけるんだ。 それが、正義というもんだといきまく。 子ブッシュは、アフガンを、あらゆる非人道的兵器を駆使して大破壊、大虐殺している 首謀者だ。 さすれば、どちらも殺人の首謀者ではないか。 どんなに、屁理屈を並べ立てても、俺のほうが正義だと主張できない。 どちらも同類の殺人犯だ。 ビン。ラデンが、もしも本当に殺人の首謀者なら、罰せねばならぬ。 しかし、子ブッシュが大殺戮の首謀者であることは、間違いのない事実だ。 子ブッシュの大罪は、神の名にあいて罰せねばならぬ。 が、ビン・ラデンの命は、風前のともしびだ。 が、子ブッシュ大魔王殺人鬼は、威張り腐って、あたりを恫喝し、彼の大罪を 罰する者は、どこにもいない。 この不正義を正す者は、見あたらない。 この矛盾を正そうとする者は、見あたらない。 世界中、武器を振り回さない奴は、馬鹿の時代遅れだと喚いている。 アメリカの武力行使は正義なんだと喚いている。 ビン・ラデンらだけが悪いんだと叫んでいる。 子ブッシュは、人を何人殺そうと許されるんだと叫んでいる。 彼の殺人は全く無罪なんだ、 ビン・ラデンだけが有罪なんだと世界中が大合唱だ。 自分らが、今、どんな変な行動をしているか、全く、わかっていない。 なんという堕落。 神様も、あきれていよう。 人類を創造したのは、もしかしたら間違いだったのかもと。 報復戦争に協力する自民党ら政府、新聞、戦争をもてはやす学者、評論家の姿は、、 「軍艦マーチ」で戦争に狂奔した頃と、そっくりだ。 その果てが、アメリカの広島、長崎の原子爆弾による大量無差別虐殺だった。 戦後、ぬくぬく育った魔王支持者らには、 もう、そのことが、わからない。 平和を訴える辻元さん、田嶋陽子さん、土井さんたちを、名指しで馬鹿にする。 アメリカの戦争に自衛隊が参加して、どこが悪いんだと力説する。 反対する奴は、アホだ、マヌケだ、時代遅れだと、大声で、ほざく。 みんな、平和主義者、人道主義者はアホで、軍国主義者が 地獄の魔王、小泉の出現によって「コイズミセンプウ」とか言う 魔王の、怪しい息を吹きかけられた、戦後56年、アメリカ風民主主義で育った 「戦争知らない子供たち」、マンガ、劇画世代の、脳の麻痺した者たちが この魔王に、90%という高支持率を与えて日本の軍国主義の悲劇は、また、始まった。 歴史は繰り返すとか、言われる。 そして、悪の温床(ヘドロ)自民党が、死に体から息を吹きかえした。 魔王の復活だ。 歴史の進歩が逆行しはじめた。 あの、9月11日の、「同時多発テロ」以来 日本のマスコミの潮流は、平和憲法の改悪、米軍のアフガンへの大空爆による 大破壊、無差別殺戮、テロ撲滅、の大合唱だ。 平和を口にする奴は、敵、アホ、時代遅れとののしる。 こういう現象を、かって、「体制(大勢)翼賛会と言った。 付和雷同、あほの見本だ、と、考えられた。 が、今は、それが、全く逆になった。 人間の心は、雲の如く、ふわふわと揺れ動き 人を信じることの難しさが身にしみる。 けれど、草の根のように語らねばならぬ。 たったひとりでもよい、「人類愛の尊さを」、「平和の大切さを」 「戦争(人殺し)の邪悪さを」、わかってもらえるために 呼びかけねばならぬ。 マスコミでは、筑紫哲也さんが、万丈の気を吐いている。 天使の声だ。 彼につづく天使が、マスコミの中には、今、あまり見あたらない。 みな、きちがいみたいに、戦争(人殺し)の大合唱だ。 ああ、気持ち悪い! 子ブッシュも、小泉も、それを支持する連中も、 己が「キチガイ」になっていることに、全く気付かない。 もしかしたら、こいつらは、 本当に魔王の一族かも? だから、悪事を正義だと、わめきたてる。 冷静に頭を、冷やして考えてごらん。 片方の手に刃物を持ち、相手を突き刺す もう片方の手で、痛いだろうと 猫なで声でヘドロ薬を塗ってやる。 どうだ、よく効くだろうと不気味に笑う。 刺された者は、恨み、呪いながら死んでいく。 この恨みは永遠に残る。 消えることはない。 「たたり」は、必ず現れる。 だから、人殺し魔王は、いつも、びくびくしている。 そして、「気ちがいじみた」行動をする。 「きちがい」は、喚く。 俺のやり方が一番なのだ、これが正義というものなんだと周りを恫喝する。 みんな怖いから、すごすごと気狂いの後についていく。 子ブッシュ魔王は、アフガンを連日、大空爆をして無差別虐殺を繰り返す。 その一方で、アフガンの復興だとわめく。 これを、私は「気ちがい」のやり方だと言うのです。 こんな簡単なことも、今の日本人は、わからない。 戦争の残酷さが、もう、わからない。 アメリカに追随する奴らには、もう、分別する頭はない。 報復戦争(人殺し)賛成、の大合唱だ。 そのうち、空母なんか作ったり、原爆を作ったり またぞろ、「パールハーバー(真珠湾攻撃)」なんか、やりそうなムードだ。 あの戦争で、むざむざと大切な命を奪われた300万人の霊は泣いている。 平和が一番尊いんだと訴えている。 アメリカは、報復だと言って、アフガンをぶち壊す。無差別に人をころす。 だれも、止めろと言わない。どんどん殺す。 そんなとき、日本は、アメリカの戦争(人殺し)への加担しないで 日の丸を高く掲げ、アフガンの復興に尽力しろ。 日本人は、アメリカのような人殺しには絶対、加担しないんだと。 タリバンや、アルカエダやアラブ諸国、世界中の国々に 信じてもらえるような行動をしろ。 さすれば、日本人に危害を加える者は、もう、どこにもいない。 そうしないで、アメリカのケツにくっついて 勇ましく武器を振り回したがるから テロだテロだ、と、びくびくしなければならぬ。 小泉よ、 お前は真の勇者ではない。 もう、ちと、日本人の魂、武士道を学ぶがよい。 子ブッシュ魔神(虎)の威をかるキツネザルよろしく ぴょこたん、ぴょこたん尻にくっついて歩く様は、とても見苦しい。 アメリカは、アメリカ流のやり方があろう。 日本には、日本流のやり方があるはずだ。 アメリカの、「猿まね」はするな。 だから、いつまでも、アメリカの実質、植民地じゃないか。 アメリカは、アフガンを大破壊する、大虐殺をする。 しかし、日本はそれを復興する、いのちを救う。 世界中の人たちに愛される、信頼される、尊敬される 日本人に、なってくれ。 人殺しの武器は、振り回さないでくれ。 ある馬鹿大臣は、自衛隊は、あらゆる武器を携帯して、パキスタンへ行けと、 わめいていた。きちがいだ。 今の自民党たち政府は、こんなアホらが、ゴマンといる。 ところが、ヘドロ自民党議員は過半数となった。 悪い、くさいヘドロが、ますます、ごまんと溜まる。 だから、国民は、狂牛病の肉を食わされる。 もう、大分、食ったかもしれぬ。 もう、いつ、スカスカ頭にならぬという保証は、どこにもない。 民主政治は、一面、衆愚政治だ。 天使たちの声は、弱く、か細い。 ヘドロたちは、大声で、わめき、しかも多数だ。 天使たちの国は、遠い。 気が遠くなる。 ああ、神よ 人類は、あなたの大切な御子です。 、アフガンの、死にかけている人々に、愛の御手をどうぞ。 どうぞ、あなたの広大無辺の、暖かい救いの手を、さしのべてください。 切に、切に祈ります。 どうぞ、死にかけている子供たちを、お救いください。 地球に、戦争のない平和な社会を、お与えください。 愛と緑に包まれた平和な地球に なれますように、祈ります。 ●2001年11月9日(金) 平和への祈り [社会風刺] この日もまた、日本人は忘れないことだ。 この日3隻の自衛艦隊が、かっての大日本帝国海軍艦隊よろしく 小泉魔王の命令で、遠くインド洋まで、米軍のアフガン大空爆を支援するべく .700人の大部隊で出撃した。 即ち、もはや日本の国を守る自衛隊は、平和憲法くそ食らえとばかりに アフガンの戦場に意気揚々と人殺しの武器を携え出兵したのである。 これが、彼ら軍国主義者どもの湾岸戦争の反省なのだ。 湾岸戦争の時は金だけ出して、兵隊の血を流さなかった。 今度のアフガンの戦争では、顔の見える働きをして 子ブッシュ大魔王に可愛がってもらうぞとの見え見えの馬鹿つらがあさましい。 テレビやなにかに、そのあほ面が出るたびに顔をそむける。 見たくない!虫ずが走る。 小泉よ、 まだ遅くない。 たくさんのトラックに大きな日の丸を高く掲げて 食料や薬を、いっぱい積んで、 アフガンのみなさん、「助けにきましたよ!」と なんども、なんども、 大きな声で叫びながら アフガンの内陸の首都カブールやマザリシャリフ他各地へ 出かけてくれ。 彼らは、目に涙をいっぱいに浮かべて 私たちが尊敬していたとうり 日本人はアフガンを見捨てなかったと 感謝の限りを尽くすだろう。 自衛隊機で、ちょこっと、パキスタンの国境に荷物を置いて そそくさと逃げるように帰ってくるなどは、 とてもぶざまで、みっともない。 迷彩服に重武装、装甲車の自衛隊の派兵などは、憲法違反だぞ! 海洋の調査だとか、変な戯言はやめてくれ。 アフガンの内陸難民は、明日をもしれぬ生命なのだ。 飢え死に、凍え死にが、すぐそこまで迫っている。 大魔王子ブッシュは、アフガンの人たちを大虐殺する。 日本の国は、その傍らで せっせと、アフガンの人たちを救済する。 世界中の国々、世界中の人たちが 生命の尊さに目覚める。 小泉よ、そうしてくれ。 頼む。 小泉さんは、世界一の立派な首相だったと 歴史に永遠に刻まれる。 子ブッシュ大魔王の人殺しには、絶対に加担しないでくれ。 お願い。 今すぐ実行してください。 アフガンの数え切れないほどの死にかけた人たちが 暖かい救いの手を待っています。 平和への祈り (長編詩風に〜) [社会風刺] 大空には、無数の星々が輝いている そして、この私たちの緑の地球のような美しい星は 全宇宙で、ただ一つ、この地球しか、ないのかもしれぬ大切な星なのだ それを、大国の横暴で、核兵器、その他の非人道的破壊兵器で 気ちがいのように、破壊し、人間を殺戮することは 決して、許されるものではない アメリカよ お前たちは、世界の中で特に際だって、多くの国々に 非道極まる暴力をふるってきた その中でも最大のものは、日本への原子爆弾の投下である 数十万人の市民の生命を、一瞬にして奪った卑劣極まる 非人道的虐殺行為だった 多くの日本人は、この恨みを 戦後56年、平和ボケして忘れたかもしれぬ しかし、私は、お前たちを、決して許さない そして、ベトナムの「枯れ葉作戦」「ナパーム弾」 コソボ紛争や湾岸戦争の「クラスター爆弾」 血で血を洗うパレスチナ紛争 世界中で非人道的殺戮を、やってきた 戦争また戦争の歴史] 暴力対暴力の構図 殺人対殺人の構図 これを、どこかで、止めねばならない その調停役、平和の使徒 それが、日本の真の役目ではないのか アインシュタインや、シュバイツアーのように 平和のために真剣に、賢明に努力したことがあるかい 一度でもいいから、戦争を止めろと、みんなに、呼びかけたことがあるかい が、小泉は、アメリカの暴力に、さらに加勢せんと意気込む その、あほさ加減に、ほとほと、愛想が尽きる show the flag 旗を見せろ 小泉は、子ブッシュやパウエルに、恫喝されて、腰を抜かした 協力の仕方が、いい加減なときは、今後の、お前たちへの対応は、考えさせてもらうぞと そして、これが、テロ対策特別措置法案、イエジス鑑の派兵となり 自衛隊は、アメリカ軍のケツに、くっついて 世界の果てまでも、走り回ることになる そのとき、アフガンの人たちは、今までの日本人への親近感を捨てるだろう 1976年、井口尚樹さんが、砂と岩山のアフガンの大地に営々辛苦の果てに芽吹かせた 幻の米「イグチ」(ささにしき)。荒涼としたアフガンの大地に日本の稲穂が黄金色に実った。 アフガンの人たちは、素朴で純情 井口さんに感謝の限りを尽くした。 そして、日本人は、アフガンの人たちには尊敬される存在だった。 しかし、情報は早い。 今、米軍について、武器をかついで、アフガンに行けば 日本は敵だ! アメリカと一緒になって、自分たちを、やっつけるために はるばる、やってきたんだ!悪鬼が、また増えたぞ!となる。 井口さんが、営々と折角育てたアフガン復興の平和の礎が、無惨にも壊される。 自衛隊が、武器をかついで、米兵と、のこのこ、やっていれば 人殺しの同類と断定されるだろう そこには、安全などは無い 小泉よ、お前には、新渡戸稲造の武士道の心は、かけらも無い 毅然とした日本人の魂は、かけらも無い そこにあるのは、卑屈な、醜い顔だ 小泉よ お前は、本当に、子ブッシュの心強い味方か 本当に、心の通う友人なら 平和を訴えてくれ 善悪について語ってくれ 人道主義の尊さを語ってくれ 「生命への畏敬」について語ってくれ それでこそ、世界に誇る、日本の立派な首相なのだと私は思う アメリカよ報復攻撃(仇討ち=人殺し)を、直ちにやめよ 親ブッシュは、1991年の対イラク戦(湾岸戦争)で 近代兵器の限りを尽くして 戦争(人殺し)の大花火大会を演出した 地獄からの使者だった 子ブッシュよ、お前もまた戦争(人殺し)が好きなのか 小泉よ お前もまた、靖国が好きなように、 特攻に感激したように 戦争が好きなのか 太平洋戦争で戦死した人、原爆で犠牲になった人、B29の爆弾で焼死した人 みな、時の権力者どもによって、あたら大切な生命を無惨に、奪われたのが 真相ではないのか そして、今日の日本を作ったのは 廃墟の中から立ち上がった、生き残りの人たちだったのではないのか 小泉よ お前は、口癖のように 「この人たちのお陰で、今日の日本がある」という 「この人たち」は 時の権力者たち、軍国主義者たちに 生命を、弾丸として扱われたのだぞ 生命=鴻毛(鳥の毛)、だと、洗脳された いのちは、鳥の毛よりも軽かったのだ そして、侵略戦争に、かりだされ、いのちを失った人だ 夫を失った妻 親を失った子 孤児になった子 一家全滅の人たち 兄弟を失った人 原爆でごみのように燃やされた人 これら全ての人が戦争の犠牲者だ 国に、いのちを捧げたのだ いのちに、軽重はない 小泉よ 歴史をしっかりと見ろ お前の頭では、無理かも 小泉よ、どうして、子ブッシュと一緒になって 戦争(人殺し)に狂奔するのか 同時多発テロの人殺しは一般人を殺したから許されないと言う 報復攻撃で何百万人の難民が出ようがしかたない、 アフガンの一般の住民が何人死のうがしかたがない 地雷撤去の国連の人間(天使)が何人死のうがしかたがない アメリカの人殺しだけが正義なんだ テロの人殺しだけが悪なのだ だから、テロを完全に撲滅するまで 何年かかろうと戦争を遂行するのだと宣う こんなことだから 十字軍とイスラムの戦いは1000年も続いてきたのだ この戦いに終わりがあるとでも言うのか こんな調子では 永遠に戦い続けることになるだろう 人を殺していて正義だとほざく そんな屁理屈が堂々とまかり通るんだからあきれてしまう テロは悪魔の諸行だ 報復攻撃も悪魔の諸行だ 同罪なんだ わからんのか テロで日本人も殺された だから、日本もアメリカと同様に堂々と報復攻撃に参加しろとの マスコミの論調がある そんな調子で、あの忌まわしい大東亜戦争に、侵略主義者どもと一体となって 国民全体を引きずりこんだのは、お前たちのような輩ではなかったか 国民を惑わすような言動はひかえろ 人間には、なにが一番大切なのかを、きちんと把握してからものを言え 国連には、誰にも増して平和に貢献しなければならない責務がある ところが、世界中どこもかしこも戦争、紛争だらけだったではないか 前世紀も、ミレニアムの今も それがノーベル平和賞だ!? もしも、良心があるなら返上しろ、お前たちにはもらう資格は無い 一番悪い奴は、もしかしたらお前たちではないのか いつになったら戦争のない平和な地球になるのだ とんでもなく大規模な戦争(人殺し)が、我が物顔に吹き荒れているではないか もっと戦争のない平和な世界をつくるために努力しろ 世界が本当に平和になったら貰うがいい 多くの人が戦争で死んでいるときに、なんで唐突に平和賞なんだ ノーベル賞の権威も地に落ちた 国連は、もっと国際政治に責任をもつがいい 今回の同時多発テロの最大要因は、パレスチナ紛争にある そして、湾岸戦争にある コソボ紛争がある ベトナム戦争がある 日本への原子爆弾の投下がある 常に、アメリカの大量無差別殺戮がある、止まることを知らない 自分だけが正義であり 刃向かう者は、すべて悪なのだと決めている 小泉も、アメリカの武力行使の歴史は、全て正義であり アフガンへの大空爆もまた、正義だと、吠えている それに、全面的に協力することの、どこが悪いのかと吠えている これが、一国のリーダーかと思うと、寒気がする イスラエルは、アラブの土地を占領し4倍にも拡大した それを、アメリカが支援してきた その反感が、パレスチナ、アラブ社会の深層に深く根をおろしている 国連よ、お前たちは、それに対して正当な裁きをしなかった 大国アメリカのさんした奴だ 平和運動の先駆者、20世紀最大の巨人 相対性原理のアインシュタインは、大国のエゴに支配される 国際連盟に反対して脱会した その巨人の爪のあかを煎じてのめ 今の国連は、それと、そっくりではないか お前たちは平和の使徒ではない 戦争の煽り屋に堕落している しっかりやろうという勇気、信念がない デスクに、しがみついてばかりいないで アフガンへ行って、一つでもいいから、地雷を撤去してみろ アメリカの爆弾で死ぬかもしれぬ覚悟があるのなら そして、アメリカのアフガンへの報復攻撃を許容した お前たちは国際政治の舵取りにひどく失敗したのだ アメリカの大空爆で、アフガンでは大勢のなんの罪もない人々が、毎日殺されているではないか 空中から物を投げ与えて善人ぶっても、爆弾で人殺しをした罪は消えるものではない アメリカでは、炭疽菌テロにより全国が恐怖で騒然としているではないか 今の国連には、もう国際社会を正当に取り仕切る能力はない お前たちは、全て退陣しろ 全ての国々、全ての民族に公正な、全地球人に本当に心から信頼される 新しい国際組織が必要である そのことを全世界に告げよ さすれば、国連よ、お前たちの罪は少しは軽減されるだろう 国連よ、戦いをやめさせろ あらゆる兵器の使用をやめさせろ それができないなら表舞台から消えろ お前たちには、もう、存在理由が全くないからだ 自衛隊の米軍支援は、憲法違反の声がある 自衛隊の国境への物資輸送は、有害無益との声がある 報復攻撃は、国際法違反という声がある なにをうろたえて、熱に浮かされてたように野蛮な行動に走るのかとの声がある 日本の国民は、なぜ、子ブッシュや小泉の人殺しに協力的なのか 小泉は、自衛隊は武力行使をしないから、米軍と共に行動してどこが悪いんだと力説 世界の果てまでも米軍にくっついて行くのだとのパフォーマンス ああ言えばこう言う、かってのオームの上佑容疑者を思い出す 詭弁、偽善者の典型だ 日本人は、すっかり平和ボケになったようだ 戦争の悲惨さが、もう全然わからなくなったのだ だから、今の自民党らのひどい政治にも、多数の支持があるのだろう 善悪の判断能力が麻痺している 戦後56年、戦争を知らない子どもたちが、多数のためなのか 日本人は、本来もっと賢明な民族ではなかったのか 小泉のいいなりになって、平和憲法をふみにじり、自衛隊が海外で アメリカの尻にくっついて 弾薬などを運んだとき 日本人は、炭疽菌テロの洗礼を受けることを覚悟しなければならない そして、死人がたくさん出たときは その責任は、小泉よ、お前がそれを、全て負わねばならない お前が責任を取ったからとて 戦争や、テロで殺された人たちの魂が浮かばれることはないのだが 今日もまた、2001年10月8日来 子ブッシュは、アフガンで 近代兵器の限りを尽くして 報復攻撃(正義)の旗というものをふりかざして 多数の国々を味方につけて それらの国は、アメリカの武力が恐ろしいので、ペコタンしているように見える アメリカは、アフガンへの大空爆(戦争=人殺し大会)を連日展開して 人殺しに懸命である かって、コソボ紛争や湾岸戦争で何万発も使われた非人道的兵器 1発の超大型爆弾が200発の爆弾になって飛び散る特殊爆弾「クラスター爆弾」が 今また、アフガンで炸裂せて無辜の人々を無差別に殺している 貿易センターの数千人に匹敵する数は殺すのだと力んでいる そのため、大勢の難民が他国へ逃れようと逃げまどう そして、爆弾や地雷にやられて死ぬ アフガンには1000万個の地雷が埋められている その地雷は、かって冷戦のときアメリカやソ連などの大国が 自分たちの身代わりにアフガンの戦士たちを利用したときのものだ タリバンは、そのときの残り物の武器で戦っている タリバンに勝ちみがないのは誰の目にも明らかだ しかし、イスラムの戦士たちの基地アルカイダは、全世界に数十カ所も有る これらを、全て壊滅しなければ、戦いは終わらない そこで、アメリカは、CIAを使って全世界のアルカイダの幹部の 暗殺計画を進めている。 しかし、これが文明の衝突に、さらに油をそそぎ真っ赤な不気味な炎が 燃え盛るだろう。 黙って、殺される奴など、いるわけはない。 永遠の戦いと言ってよい タリバンだけを、屈服させてすむ問題ではない 気が遠くなる 大国は武器を大量に生産する 平和だと、武器は宝の持ち腐れだ 武器を買う奴は、いい奴 そして、「戦争」を、ありがたがる国 それが、銃社会の国アメリカや、その他の大国だったというのが実体であろう アメリカでは、一日平均10人が、銃の犠牲のなるという それでも、武器を有り難がる国、野蛮な国アメリカ 人を殺して、もうけるしくみ 私は、そんな奴らが許せない 私は武器が大嫌いだ 軍隊も嫌いだ それを好んで使おうと画策、奔走する奴らが大嫌いだ 小泉は、アメリカの空爆で、アフガンに難民が出たのではない 大分前から難民が出ていたと、国会で力説 ここに、彼の詭弁、偽善が露骨に現れる その大分前に、アメリカが、アフガンに「ドンパチ」をやらせていたではないか それらのことが、アフガン荒廃の最大の原因だ アメリカなどの大国が、アフガンを荒廃させてきたというのが、 歴史の真実ではないのか そして、その時の勇者がビン・ラデンだった 小泉よ、歴史の真実をよく見極めろ 愛想が尽きる 子ブッシュよ、その支援国の指導者よ 報復攻撃(正義)の名を借りて アフガンのどれだけ多くの街を破壊し どれだけ多くの罪なき人々を殺戮すれば気がすむのか お前たちは血の通った人間か まるで魔界の大王、殺人鬼ではないか 正気の沙汰ではない 狂人(きちがい)じみている もう自分がなにをしているか、わからない顔をしている 人を殺せば、その怨念によって、自分たちも殺されるという連鎖は永久に続く 現に、1000年来の十字軍とアラブの戦いは、今も続いてやまない いま、その地獄の業火は、過去のどんな戦いよりも烈しく燃えさかっている たくさんの人の血が、地球を赤く、不気味に染めあげている もう世界の平和は、当分望めないだろう 血で血を洗う悲惨極まる戦争だ 戦争の歴史上最大の戦争だ なぜなら、世界中の国々が、人々が 魔王に操られて、人間を殺したがっているからだ みんな、血に飢えた狼のようになっていることに気がつかない この戦争の舞台には国境はない 全世界、全地球がその舞台だ 安全な場所はどこにも無い 人は何時どこで殺されるかわからない もう、天使の声は、どこにもない 殺しは殺しを生む 人間の怨念は消えることはない 悪魔の呪いが、地球を覆っている 呪いのどす黒い霧のため 人間たちには、 もう、天使の声や光が、届くことはない なぜか、世界中の国々が、多くの人たちが、子ブッシュに協力し 小泉もまた桃太郎の小猿よろしく、お供(自衛隊派兵)している ジハードの戦士たちが、これを許す訳はない 日本が、次のテロの標的のリストに載っていることは、まず間違いないだろう 小泉は、それが全くわからない 自分が、今、なにをしているのかが、全くわからないのだ こんなアホな奴がトップになって、アホな政治をする 日本の政治システムがよくない それを作ってきたのが自民党たちだ 一党独裁だ みんな、好き勝手な悪事を働いている 権力主義者、利己主義者、たち 国民の生命、健康なんぞ、糞くらえ 選挙基盤の業者、最優先 諸悪の温床だ そのヘドロから生まれた小泉 口では、自民党を壊すとか、詭弁を弄する 国民は、コロリと騙される そのヘドロを、50年以上も支えてきたのが、平和ボケの国民だ 狂牛病で、牛肉パニックになるのは、自業自得かも そして、小泉小悪魔は、ついに本性を現して 2001年10月29日 「テロ特措法案」成立。 小泉は、胸をなで下ろした。 これで、ようやく自衛隊に、一人前に戦争(人殺し)をさせることができるぞと。 この日、日本の平和憲法は、その誇り高き存在価値を失ったのである。 300万人の犠牲の末に手に入れた宝物だった。 それを、軍国主義者の小泉に 一夜にして、葬りさられた。 あの、忌まわしい戦争の300万人の犠牲は、いったいなんだったのだろう。 国民の多数が、ライオンキングだと、囃したてるキツネザルが憎たらしい。 もう、後の祭りだ。 覆水盆に返らずだ。 自衛隊員が、アメリカの報復戦争で死んだとき 小泉は、靖国に、国のいしずえだと讃え、神として祀るだろう。 強引に、靖国に参拝して、侵略戦争の犠牲国の批判を浴びた姿勢。 それが、今にして思えば、このための布石だったのだと思い当たる。 アラブのジハードの戦士たちよ、戦いをやめよ なんたる理不尽さ。 なんたる高慢ちきさ。 あきれかえって、怒りがこみあげる。 憎悪は、憎悪を生み 殺しは、殺しを生む 報復攻撃は正義ではない 子ブッシュや小泉は正義の戦いだという それは真っ赤な嘘だ 君たちは、世にもまれな偽善者だ 報復攻撃(人殺し)は、テロ(人殺し)と同罪だ そこには正義などは存在しない もう人殺しはやめてくれ 血で血を洗う悲惨な闘争をやめよう アフガンの人々も、アメリカの人々も、 地球にすむ全人類は、戦争で死ぬために生まれてきたのではない 私たちは、国境を越え、人種を越え、宗教を越えた美しい平和な地球人となろうよ 私は武器や軍隊が、大嫌いだ それを使う人も嫌いだ 2001年9月11日の同時多発テロによる犠牲者の遺族は泣いている 数千人の犠牲者の魂は、今、私たちになにを訴えているのでしょうか 報復攻撃による人殺しでしょうか 争いのない平和な社会でしょうか 連日の烈しい空爆で、アフガンの罪なき人々が、大勢殺され泣いている 住む家も無い 食べ物も無い 水も無い 手足をもがれても医者もいない ただ餓死を待つ人10万人 難民は数百万人 年収704ドル今はそれも無い ネズミ以下の生活 生き地獄 ミレニアムの世紀は、アメリカ(その支援国)対アラブの戦争の新しい世紀の幕開けだ アラブの中にアメリカ側の国もある が、それは本音ではあるまい 子ブッシュは、小泉が これは、アラブとの戦いでは無い、テロとの戦いでとうそぶく が、この戦いの本質は、 まさしく文明の衝突なのだ ごまかして、すむことではない 現代における、十字軍とイスラムの戦いなのだ 本質を見誤るではない 人類最大の、危機的問題なのだ 自民党ら馬鹿どもが、チョコチョコ適当に、ごまかしてやっていいものではない 日本の国の未来がかかった 重大問題なのだ 小泉らには、それが全くわかっていない 小泉よ 自由党、共産党、民社党の意見に真摯に耳を傾けよ 総理、総理と、辻元さんが、懸命に、丁重に、けなげにも呼びかけているではないか お前には、もう天使の声は聞こえない 良心があれば 必ず、神の声が聞こえるはずなのだが 権力を手に入れた今、有頂天になり 悲しいことに、もう、お前には、天使の声は聞こえてこないのかも 戦争の歴史は、頭の狂った権力者によって引き起こされるのが常だった これらの中に、ブッシュよ、小泉よ、君たちの名前が入らないことを祈るのだが もう、間に合わない 日本の歴史の中で 十字軍とイスラムの1000年の戦いに 足を突っ込んだトップは 小泉よ、残念ながら お前だけだ その罪は万死に値するだろう 日本はもう、 この戦いの調停役にはなれない アメリカへの忠犬ハチ公的協力は 国内の136カ所の米軍基地の提供で、もう十分過ぎるほどではないか 思いやり予算までつけて 忠誠を誓っている 基地の騒音で、国民が困っている 戦後56年、基地の一つでも、返してくれと頼んだことがあるかい 一度でも、それは良くないと言ったことがあるかい いつも、ヘイヘイと、ペコタンペコタンじゃないか そのくせ、国民には威張り腐っている ああ、胸くそ悪い 日本の重要な役割は 戦いをやめさせることなのだ わからんのか 日本は、そうしてこそ 世界の中で尊敬される存在となる 人殺しの尻にくっついて 弾薬運びをすることではない アフガンの街を破壊し尽くし、非人道的な殺戮をした奴らが タリバン後のアフガンの復興を口にし始めた 自分たちの土地を、不法に奪ったり 非人道的な虐殺は、決して忘れない、 決して許さない それの延長が、「同時多発テロ」だ 悪魔の所行をしながら、復興だとわめく そんな、子供だましは、今は、通用する時代ではない アメリカの原爆で数十万人もの非人道的大虐殺をされても ノホホン、ケロリンの日本人と イスラムの民族の大きな違いが、ここにある 彼らは民族の誇りを持っている 今の日本人には、そのような民族の誇りが有るのだろうか 茶髪族が、それを証明している 選挙にも、行かない ビン・ラデインは、「テロ」という悪いことをしたかもしれぬ しかし、彼には、だれのも負けぬアラブの民族の誇りが有る ペコタン、ペコタンの日本人の卑屈さはない 残念ながら、 75%の多数の支持率で、高慢ちきとなり、平和憲法を蹴飛ばす小泉には 日本人の真の誇りはない 小ブッシュのご機嫌とり、いいふりこき、ライオンキング 湾岸戦争の反省=派手な演出をしたいとか 私には「虎の威をかるキツネザル」にしか見えない 瀬戸内寂聴さんは、テロとアメリカの報復攻撃に抗議して 平和を祈願する断食をした 小泉に、寂聴さんの爪の垢を煎じて飲ませたい 子供たちは、 茶の間のテレビで、 親ブッシュの演じた湾岸戦争の人殺し花火大会と同様に 子ブッシュによるアフガンの人殺し花火大会を見ている こんなのは、純真な心には、毒ガスではないのか 何故なら それは、空想の世界ではなく 現実の地獄絵だから 心が荒む 地獄は人間には不用だ 人間は、単に、「生きる」ということ自体が、大変難しいのだから 私は、もう戦争(人殺し)のテレビ放送や新聞記事などは見たくない 心臓によくない 精神衛生上もよくない その悲惨さに目を覆いたくなる 戦争による人殺しを、虫けらを殺すがごとく口にする権力者たちの醜い姿(無神経さ)に唖然とする 吐き気を催す 要するに気分が悪くなるのだ 死にかけているアフガンの可哀想な子供たちよ もしも私に翼が有ったなら、今すぐ飛んで行って助けてあげたい 神よ、創造主よ、人類に平和を 美しい地球に平和を 私の平和への祈りが届きますように アフガンの聖者の声が聞こえる。 「医者 井戸を掘る」 中村 哲 著だ。 アフガンの復興に17年間、医療活動、井戸掘りに身命をなげうって働いてきた聖者だ。 アフガンの神様だ。 中村先生は、人を助ける。 子ブッシュは、人殺しをする。 その人格、魂のレベルは、地べたと天空のほど、かけ離れている。 読んでみたまえ きっと、天使の声が聞こえてくるはずだ。 ●2003.04.01 ・アフガンでは、今持って、米軍の、執拗極まる空爆が続いている。 よほど、爆弾が有り余っているのだ。使わないと、カビが生えるのを心配してのことだろう。 ・タリバン・アルカイダの、「ムジャヒデン=聖戦士たち」が、勇敢に米軍の悪魔たちに抵抗している。 巨大ハイテク兵器を操る悪魔・殺人鬼米軍の、大虐殺・大破壊が許せないのだ。 ・いつかまた、第2・第3の9.11が再現するだろう。 報復は、報復を生む。報復の連鎖に終わりはない。 平和は限りなく遠い。 ●2003.06.08 ・カブールで、7日朝、国際治安支援部隊のドイツ兵が乗ったバスが、走行中に爆破された。 ドイツ兵4人が死亡、29人が負傷した。 爆発物を積んだ車を使った自爆テロと、ドイツ国防省の発表。 ・悪魔米英軍や外国の軍隊は、常に死と隣り合わせなのである。 因果応報なのだ。 5.ブッシュ=アメリカ主導のイラク攻撃 悪魔と「天使=反戦活動」 ●2003.03.20 10時 ブッシュを取り巻く「新保守主義,.ネオコン」を掲げる一派が、全世界に反戦の波が ごうごうと高まる世論の中で、「 アメリカ一国中心主義=アメリカ流民主主義=超強大な軍国主義=新保守主義」の 旗印を掲げて、アメリカに都合の悪い「国家=政権」を「転覆=打倒」するため、国際法、国連の決議を無視して、 日本はじめ、多くの国のブッシュへの胡麻擂り権力者たちが、「国民多数の反戦の意志=世論」に尻を向けて、 「大量虐殺=超大破壊」に加担して悪鬼となって狂奔している様は非常に見苦しい。吐き気がしてくる。本人たちは 得意満面である。間抜けなことに、己の面相が悪鬼になっていることに全く気がつかないのである。 ■世界の秩序、国連中心主義はもうない。アメリカの強大な力が世の中の全てを取り仕切るのである。誰ももはや、 その無法をとどめるすべを持たない。「憎まれっ子世にはばかる」。ですむものではない。 数え切れなほどの多くの人たちが殺戮され、手足をもがれ、目を失い街を破壊され、家を破壊されるのである。 今日、宣戦布告がされ、B52爆撃機・ステルス爆撃機・ミサエル巡洋艦・駆逐艦・空母の艦載機等によって 弾道弾ミサエルが多数撃ち込まれた。死傷者は一般市民を含め多数・ 次の標的は、北朝鮮、その次はシリア、イランだと言われている。限りなく平和は遠い。 戦争犯罪者とは、一体誰のことでしょうか。 勝てば官軍は、今でも続いているようだ。 凶悪非道な殺人者に立ち向かう勇者はもういない。 ■ブッシュの戦争に抗議の姿勢を貫いたフランス、ドイツ、ベルギー、ロシア、中国、その他の国々に心から敬意を表する。 イラクは、戦い終わったら絶対に、アメリカ流の無法者国家にはならないでほしい。 アメリカ人は、もっと人道主義、生命の畏敬、民族の誇りというものについて真剣に考えてほしい。 この世界は、アングロサクソン、ユダヤ、十字軍、キリスト教者だけのものではなのだから。 もっと、他民族の文化を広い心で受け止めてほしいのです。 ●2003.03.21 アメリカのイラク侵略2日目、 ・イラク全土の多くの要衝に大規模なミサエル攻撃が行われる。 多数の装甲機団が、広大な砂漠地帯をなんの抵抗もなく、無人の野を行くアリの行列のごとく、バグダットに向かって 突き進む様は異様である。彼らは、これから人殺し・街壊しに行くのだから。 「兵士の一人は、誇りに思っている」と言っていた。殺人が誇りなのである。 ・世界中に、反戦デモ・反戦ウエイブの波が高まっている。 ニュウヨークのデモの参加者の若い女性は、「アメリカ人であることが恥ずかしい」と言っていた。天使である。 ・パレスチナで先日、イスラエル軍の戦車の前に立ちふさがった、23歳の女性平和運動家が、 ひき殺される事件があった。殺人鬼ブッシュ一味と同類の悪魔シャロンにやられたのである。 ●2003.03.22 アメリカのイラク侵略3日目 ・バグダットをはじめ、イラク全土数百カ所に多数の爆弾が打ち込まれる。 ・地上軍は、バグダット近郊に迫っているという。 ・バグダット市内には、人っ子一人見あたらないという。殺されるという不安におびえて、家の中で震えているという。 キリスト教原理主義者・ネオコンのブッシュは、アラブ世界・文明が嫌いなのだ。 これは、文明の衝突でなくて何なのでしょう。 ■9.11のテロへの報復というアメリカの論理には、イラク侵略によって、なんの正当性も無くなったことになる。 アメリカこそ、テロの王様・大殺人鬼・魔王・大悪魔ではないのか。 ・戦争なんだから、多数の人殺しも許されるのだ。無罪なんだと思っているのは間違っている。 戦争をしでかし、人道上許されざる犯罪をしでかした者は、国際法廷で裁かれねばならぬ。 ・かって、そのようなことで、真珠湾先制攻撃の東条たちは、戦犯として裁かれた。 ブッシュは、イラクを先制攻撃したのである。 アメリカの殺人・破壊軍団は、ネズミでも、生きてはいけないほどの、ミサエル・砲弾を雨霰と降り注いでいる。 自分たちが、今やっていることが、正義なのか、邪悪なのか、残念なことにわからないのである。 ・世界中の多くの国々で、一段と、反戦デモ・反戦ウエイイブの嵐が日々高まっている。 特に、エジプト・イエメン・トルコ・パキスタン等では、アメリカへの激しい憎悪が高まっている。 ・これはもう、文明の衝突以外の何ものでもない。 恐ろしいことが起きなければいいのだが。 気の毒なイラクの国民に、神の加護を。天使の加護のあらんことを祈るのみ。 ●2003.0323 ・米英軍の地上部隊が、バグダットの南100キロまで進軍。 ・空軍は、昼夜を問わず、バグダットを猛爆撃。 ・英空軍機1機が、米軍のパトリオットミサエルで撃墜される。 ・米軍機1機が、バグダット上空で行方不明。 ・イラク侵略・殺人鬼のブッシュの「ちょうちん持ち」・殺人鬼・吸血鬼雌コウモリの、川口が喚いている。 アメリカ吸血鬼に、手足をもがれ、目を失い、街を破壊されたイラクの人たち。 殺人鬼ブッシュのイラク攻撃を支持をしたその口でよく、臆面もなく復興支援だのなんのと言えるものだ。 なぜ、アメリカに戦争をやめろと言えないのか。善人ずらをするな。偽善者め。 ・日本のアメリカ支援には、正当な根拠があるとわめいている。 国際法無視、国連無視の吸血鬼アメリカのイラク侵略が正しいと、得意げに喚いている。見苦しい。無様だ。 ヨルダンに1億ドルだと。金を出してよい子ずらをするな。誰の金なんだ。 ・バスラで、米戦車の砲撃を受け、英記者ら3人死亡。 ・バスラで一般市民77人が死亡。 ・クエート米キャンプで、イスラム教徒の米兵が、16人を手榴弾で殺傷。 ・ナシリアで、米兵22人が死傷。 ・イラク南部で、英兵2人行方不明。 ・アルシトベで、米戦闘機がミサエルを発射、バスを直撃、シリア人15人が死傷。 ■世界各地で、反戦ウエーブの渦高まる。 ・米国 ニューヨーク・ワシントン・シカゴ・サンフランシスコ・ロスアンゼルス・アトランタ ・フランス パリ・マルセーユ ・ドイツ ベルリン・ブランデンブルク・フランクフルト ・スペイン マドリード ・インド ヨルダン ■「プラカード等のメッセージ」 ・ブッシュを糾弾せよ。・金は戦争より雇用に使え。・石油のために血を流させるな・・B52爆撃機のフランス通過を 認めるな。・暗殺者ブッシュ。・クルドの自由、独立を。・攻撃支持のアスナールは辞職しろ。 米国は国連を破壊した。等 ■マレーシアのマハテール首相は、ブッシュのイラク攻撃を止めれなかった責任をとれと、アナン国連総長に辞職を要求。 ・冷酷無比の大悪魔・殺人鬼ブッシュよ、直ちに「戦争=大虐殺」をやめろ。お前には、聞く耳があるのか。 お前には、平和を願う天使の声が聞こえないのか。お前には、人間の温かい心は、もはや、 ひとかけらも残っていないのか。 ・殺人鬼ブッシュの、「ちょうちん持ち」吸血コウモリ小泉は、「徹底抗戦しなきゃいいのに」と、 冷酷無比なセリフを吐く。 連日の米英軍の猛爆にさらされている、イラクの人たちのことを考えてみろ。自分の国が侵略されてみろ、 口が曲がっても言えないセリフだ。 ・大悪魔が暴れている。吸血鬼たちが跋扈している。たくさんの人たちが殺され血を吸われている。 ・攻撃される方は勿論、攻撃する方もまたひどく血を流している。 ・ブッシュたち・ネオコン悪魔たちは、戦争がうまくいっていると、マスコミで宣伝に懸命である。 ・日本のマスコミも、彼ら悪魔に同調して、「日本の小泉吸血鬼内閣」への国民の支持は高いと、宣伝に懸命である。 ・戦争をするな、人殺しをするなと、なぜ大きな声で呼びかけることをしないのか。腰抜けどもめ。 ・筑紫哲也氏ただ一人、孤軍奮闘をしている。天使である。 この世は、真っ赤っかな、血みどろな世界だ。光は見えない。血なまぐさい不気味な地獄絵図だ。悪魔たちの不気味な 笑い声が聞こえる。みんなで、戦争はやめろと、大きな声をだそう。兵器=武器を、振り回すなと叫ぼう。 「人殺しをするな」と大声を出そう。 ■24日、カイロでのアラブ外相会議(アラブ22か国加盟)は、米英軍のイラク攻撃を「侵略」と非難し、 「即時無条件撤退」を求める声明を発した。また、「国連安保理で」、即時停戦に向けた協議をするよう要求。 受け入れられない場合は、国連総会の開催を求めた。 ・米英は、世界中のイスラム社会の憎悪をかっている。 もう、何が起こるかわからない。 文明の衝突だ。 光は、見えない。 ●2003.03.30 ■悪魔軍団・米英・陸海空軍の、イラク全土へ猛空爆・猛砲撃による大虐殺・大破壊は、24時間、昼夜を分かたず、連日 続けられている。一般市民の被害が激増している。よくもまあ、これほどの残虐行為が平気でできるものだ。 米戦闘機が、非人道的巨大破壊爆弾=クラスター爆弾や放射能をまき散らす、劣化ウラン弾を、連日、バグダットに投下、 加速させている。人権団体が、強く抗議している。情け容赦はしないと悪魔は吠えている。皆殺しの歌が聞こえる。 人の命を、ちり紙や雑巾のように取り扱って、少しも良心の呵責を感じないのだから。超軍事大国の、ネオコン主義者の 神経とは、こんなものなのかとあきれる。全世界のイスラムは怒っている。文明の衝突だ。悪魔たちが暴れている。 ■米英の悪魔の攻撃からイラクを防衛するため、全世界のイスラム諸国から、義勇兵・ムジャヒデン・聖戦士が参戦している。 連日、エジプト、リビア、レバノン、サウジアラビア等から、約200人が参戦という。 妻子を残し参戦のエジプトからのムジャヒデンは、「アラブ・イスラム国家への侵略を阻止するために参加した。 殉教できることを願っている」と語る。自爆攻撃を志願する者も多い。天使たちだ。 ■29日、ナジャフの米検問所で、初の自爆テロがあった。米兵4人が死亡。先日、イスラエルで、18歳の女子高校生の 自爆テロがあった。イスラエル・アメリカへの憎しみは、絶えることは無い。 ■イラクの戦後が語られている。 イラク復興の事業等の受注は、アメリカ企業中心でやる。国連には委ねないとアメリカは語る。 イラクを戦争で破壊し、それの復興事業のもうけを、独り占めしようとの魂胆だ。泥棒猛々しい。とはようも言ったものだ。 火付けをした泥棒が、人が死にましたね。家が焼けましたね、どれ、葬式をしませんか、家を建てませんか、と金儲けを 企んでいる。厚顔無恥も甚だしい。冷酷比類なき大悪魔だ。アメリカに、大義名分など無い。 ■哲学者の梅原武さんの、反戦テーマの「スーパー狂言=王様と恐竜」が、各地の能楽堂で上演されている。 強大な富と武器をもつ「トットラー=東条・ヒトラー」が主役。恐竜は、環境問題の象徴。 梅原さんは、「ぺんは剣より強し」の素朴な信奉者である。 悪魔ブッシュも見たらいい。もしかしたら、良心が目覚めるかも。 ■カナダ政府は、ネオコン・悪魔ブッシュの、イラク侵略への参加を拒否した。クレティン首相は天使である。 日本の、「アメリカ追随・提灯持ち」の小泉は、爪の垢を煎じて飲めば、少しは正気に戻るかも。 今日も、世界中に反戦デモの高まりが有った。天使たちは、平和を呼びかけている。 悪魔は、イラク侵略に成功するかもしれないが、アラブ世界の反発・憎しみを買い、常にテロの驚異に晒される危険 から解放さることはできないだろう。日本人は、アメリカの、原爆投下による悲惨さを、もう、すっかり忘れている。 世界の平和は、限りなく遠い。 ●2003.04.07 ■ネオコン・ブッシュ悪魔のハイテク超巨大軍団が、バグダット市内で、我が物顔で大虐殺・大破壊を している。戦車、装甲車が約100両で、バグダxト中心部を攻撃。大統領宮殿にも侵入。 激しい市街戦が続き、一般市民の死傷者が激増している。「地獄の黙示録」=凄惨極まる地獄絵となる。 悪魔の殺戮・破壊は、激しさを増している。 ハイテク兵器を持たない、弱小兵力のイラクの抵抗は殆ど無く、全くみじめで、あわれを催す。 抵抗らしい抵抗は殆ど無い。やろうにも相手が余りにも強くて出来ないのだ。 悪魔の一人勝ち。めった打ちだ。 ■もはや、この戦争=アメリカの一方的侵略は、悪魔の一人勝ちだ。 サダムは、無念だろうが無条件降伏をするべきである。 市民を巻き込んでの、徹底抗戦などするべきではない。いたずらに犠牲者が増えるだけだ。 ■世界中のイスラムが、天使たちが、「戦争=アメリカのイラク侵略」を直ちにやめろと、強く訴えている。 狂信的十字軍主義の、かちかち頭の極悪・冷酷非道・殺人鬼・悪魔ブッシュは、聞く耳をもたぬ。 イラク国民の悲劇は、終わりそうにない。 ■極悪非道・殺人鬼・泥棒が、かってに他人の家に侵入して、家人を皆殺しにし、金品を奪い、家に火を つけた後、臆面もなく、のこのこやってきて、親切顔で、困っていますね、相談に乗りましょうという行為 が今、アメリカ政府内で進められている。 ■「人道主義・博愛主義・国際法の尊重・国連中心の国際秩序・正義・大義名分・生命への畏敬 」という 理念は、もはや、アメリカには無い。 ・イラク侵略戦争=大虐殺・大破壊への支持者は、72%もあるという。 アメリカ人は悪魔に騙されていることを知らない。洗脳されているのだ。 イスラム世界の、アメリカへの憎しみ=憎悪は激しい。 イスラムの報復テロは、いつまでも続くだろう。アメリカに平安は無い。悪魔ブッシュたちが蒔いた種だから。 世界の平和は、限りなく遠い。 ●2003.04.09 ■米・ブッシュ・虐殺・悪魔軍団は、イラク首都・バグダットのほぼ全域を制圧する。 ■フセイン政権は、事実上崩壊。 ■バグダットでは、市民らの略奪が始まる。 ■米英軍は、見てみないふりをしている。 ●2003.04.10 ■米英軍のイラク主要都市への猛攻撃が続く。 ■米軍への自爆攻撃あり。 ■バグダットで、米英軍が本格的掃討作戦に乗り出す。 ■バグダットは、完全に無政府状態になり、治安が悪化、市民の略奪行為が激しい。百鬼夜行となる。 ドイツ大使館、フランス文化センター、国連ユニセフ事務所も襲われる。 ●2003.04.11 ■バグダットは、完全に首都の機能を失い、道路は爆弾の穴だらけだ。 米英悪魔軍団の戦車・装甲車が、街中を埋め尽くしている。 ■治安が極度に悪化、略奪が横行、市民同士の銃撃戦も発生。 ★FRIDAY 4/25号 ネオコン悪魔たちの衝撃的大虐殺映像が公開される。 ・バグダット陥落=真実は虐殺、証拠写真と。 ・米軍がバス乗客の子供3人を誤射殺現場写真。 乗り合いの車内が突然血の海に...。 ・バグダット陥落・血の蛮行・緊急ルポ。 頭に包帯で、全身血だらけの両腕をもがれて横たわる無惨な少年の映像・ バグダット市内の爆撃で、腕を失った少年(12)。深夜の空爆で、親と兄弟は死んでしまった、お母さんの お腹には5ヶ月になる赤ちゃんがいたのに...と。 ・情報操作の卑劣・米国メデアは報じない。 ブッシュが封印! バグダット陥落での虐殺の真実の衝撃的映像。 ・ピューリッツア賞のピーター・アーネット氏が告発! これは、侵略戦争だ! イラクには非道と無法しかない...と。 ★日本の情報関連の人たちは、人道主義・国際法・正義を基本とし、悪に屈せず、真実を報道しましょう。 悪魔の人殺しは今も続けられている。 平和は限りなく遠い! ◆東京株式市場、バブル後最安値=終値7816円 ・イラク戦争後の企業業績悪化懸念、米経済、世界経済の不透明感が嫌悪される。 ・国際優良株に売り。(ハイテク、自動車、) ●2003.04.12 ■悪魔米英軍の、イラク侵略・虐殺・破壊は今日も続く。 ■首都バグダットは、権力の空白によって無法地帯と化し、住民による略奪や民兵らの銃撃がやまず、 中央銀行や石油省が放火される。 ■「卵が先か、鶏が先か」という、神学論争がある。 大量破壊兵器を製造しているらしいので、危険だから、先制攻撃して、それを取り除くと、悪魔ブッシュが イラクを侵略しているが、その大量破壊兵器は、いくら探しても出てこない。 悪魔米英こそ、世界で一番その悪魔的兵器を大量に保有しているのではないのか。 ・「侵略・虐殺・破壊が先か、テロ・自爆テロが先か」が問われている。 「攻撃が先で、防御が後である」ことは明白である。 「イラクの戦後復興」が、まことしやかに語られている。 「他人の家に強盗に入り、家人を殺し、金品を奪う悪魔の所行をした奴」が、解放だ、自由だと、薄気味悪く叫んでいる。 ・世界中で、それを信じている者は誰もいない。 ・悪魔の超巨大ハイテク兵器が恐ろしいから、国益だとか言ってごまかし、ぺこぺこと、愛嬌を振りまいているのだ。 ・「猿回しの猿」小泉、川口が世界中の笑い者になっている。悪魔の尻押し日本が、明白だからなのだ。 ・自分の哲学を持っていないのだ。ぼうふら・くらげ的言動。嘆かわしい政策。国民の悲劇は続く。 ●2003.04.14 ■ティクリートで激戦。 ・悪魔米英軍のイラク侵略戦争で、どれほどの多く人たちが死傷したであろうか。 ネオコン悪魔ブッシュは、虐殺を楽しんでいる。 ■略奪が横行。 ■国立博物館では、10万点に及ぶ6000年の貴重な文明の遺産が略奪で消失する。中は、空っぽ。 ■バグダットは、電気、水道、医薬品が無く、住民は極度の困窮状態。 ■バグダットで、反米デモが、連日続く。米軍は、解放者ではない、侵略者だと...叫んでいる。 ◆日経平均終値 7752 最安値更新。 ●2003.04.15 ■ティクリートで激戦。 ■「無惨なアリ少年の映像」が、テレビで放映される。 ・この戦争の真実が、この映像に凝縮されている。 ・この戦争は、ネオコン・十字軍悪魔・米英による戦争犯罪なのだ。 ■悪魔アメリカは、シリアを恫喝している。 ・イラクの要人をかくまっている..と。大量破壊兵器を隠している..と。 ■反米デモは続く。「ヤンキー ゴーホーム」..と叫んでいる。 ■ナシリアで、アメリカ主導の暫定政権樹立の協議。シーア派有力組織は欠席。 ●2003.04.16 ■ティクリートで激戦。 ■バグダxトは無法地帯、略奪、放火、強盗が横行。電気、水道はない。 ・悪魔米英の侵略がなければ、虐殺、街の破壊もなかったのだ。 ■反米デモが続く。「ヤンキー ゴーホーム」..と。 ●2003.04.17 ■ティクリートで戦闘。 ■反米デモ続く。 ■イラクの石油の利権について、あれこれ論評されている。 ■この戦争は、なんだったのか。 ・アメリカが、ますますアラブ・イスラム世界の憎悪を買っただけではないのか。 ・膨大な軍費を浪費し、自国の兵士を含め、多数のイラク国民を虐殺し、都市を廃墟にして。 ・その尻ぬぐいを、日本など、多くの国に押しつけようとしている。、いい気な者だ。 ●2003.04.18 ■バグダットで、散発的に銃撃戦。夜間に特に激しい。 ■米軍のイラク侵略の大義名分の大量破壊兵器を発見するために、数千人の兵士を動員して、狂気のような 探索が続く。 ■反米デモが続く。 ■バグダットで、クラスター爆弾の被害。イラク人男性1人死亡、米兵3人負傷。 ★日本の政府が、1972年来、非人道的爆弾=クラスター爆弾を、30年に渡って、アメリカから毎年10億円 ずつ購入していたという、驚くべき事実のニュースが有る。悪魔を、いちはやく支持しただけの下地が有ったのだ。 ●2003.04.19 ■バグダットは、治安が悪化。夜間に戦闘。 ■バグダットで、米軍のクラスター爆弾の2次被害、イラク人少女と米兵4人負傷。 ■バグダットでは、連日、反米デモ。 ■悪魔が、シリアを恫喝。シリア猛反発。 ■パキスタンで、連日、反米デモ。 ◆世界保健機構=WHO 発表 新型肺炎=SARSの感染者数約3500人、死亡者数約200人。 感染者は、6大陸に広がり、増幅しつつある。特効薬は無い。悪魔のウイルスだ。 ●2003.04.20 ■悪魔のイラク侵略から1ヶ月目。 ■バグダットでは、散発的に銃撃戦。 ■バグダットでは、連日、反米デモ。 ■バグダットで、新聞が発行される。 ★アフガニスタンでは、いまだに、米軍の掃討作戦が、執拗に続けられている。 ★アフガンでは、米軍の大空爆時のクラスター爆弾の2次被害、死傷者は、今もって絶えることはない。 ★パキスタンで、連日、反米デモ。 ★日本憲法は、占領軍が1週間で作ったアメリカの日本植民地化憲法であると、石原氏がテレビ出演で語る。 日本政府が、唯々諾々とアメリカに従って来た根本的原因がここに有ったのだろう。 そして、日本人の平和ボケ、日本人の誇り=大和魂の喪失。 それが、殺人鬼・悪魔のイラク侵略を支持する吸血鬼小泉への支持率が、いまだに50%と高い原因でもあるのだろう。 国民の政治への無関心。無党派層、小泉支持、数10パーセントがそれを物語る。 英知ある真の船頭が不在の日本丸。その行方が危ぶまれている。 ●2003.04.23 ■バグダットでは、行政が全く機能せず。 ■バグダットでは、連日、反米デモ。 ●2003.04.27 ■イラク各地で、今なお局地的戦闘が有る。 ■ザファラニアで、26日、米軍が押収した武器の集積場が、抗戦で爆発、40人以上が死傷。 ■バグダットで、連日、反米デモ。 ★ネオコン悪魔ブッシュによるイラク侵略戦争で、アメリカの軍事産業が戦争特需で息を吹き返したとのニュース。 ◆ミサエル製造赤字解消 輸送機60機需給。 ◆イラク戦争の戦費は、湾岸戦争の3割に満たないので、イラク戦争による特需は、「息切れ」状態だとも。 ・レイセオン=トマホーク ・ロッキード・マーチン=パトリオット、バンカーバスター=特殊貫通爆弾 ・ゼネラル・ダイナミックス=通信関連システム ・ボーイング=C-17大型輸送機 ★西部劇が、今なお生きている野蛮極まる、銃社会のアメリカ。 ・軍事産業が、アメリカの経済を支える重要なシステムなのだ。 ・爆弾の威力を確認するため、たくさん有る爆弾等を消費してもらうため、アメリカ経済を支えるための 戦争が、未来・永劫 アメリカには必要なのだろう。恐ろしいことだ。 アメリカが引き起こす戦争によって、虫けらのように、たくさんの人々が殺される。 ネオコン悪魔たちの戦争=人殺しゲームが、正義の戦争だとか、戦争に参加したことを誇りに思うとか 「戦争ゲーム」に、酔いしれている人たちが、たくさんいる。 「人殺し」を楽しんでいる「悪魔の一族」なのだ。 世界の平和は、限りなく遠い。 ●2003.04.28 ■米国主導の「イラク暫定行政機構」の、第2回準備会合。 ・SCIRIも参加し反フセインが、一堂に会する。 ・民族、宗派、部族等の代表ら、約250人。 ・悪魔米軍への不信感は、日増しに高まっていて、イラク再興の前途は多難である。 ●2003.04.29 ■ファルージャの反米デモの群衆に、米軍が発砲、約60人が死傷する。 ・デモの理由は、小学校再開のために、米軍が占拠の小学校からの退去を要求したもの。 ・これに対し米軍が無差別に発砲。 ・悪魔米軍への反発が強まっている。 ●2003.04.30 ■ファルージャで、またも、殺人鬼・悪魔米軍が、反米デモの住民に無差別発砲し、約20人が死傷する。 ・ハイテク兵器の威力を試したい、新型爆弾の威力を試したい、軍事産業を活性化したい、石油が欲しい。と 勝手に標的をイラクに定め、国際法を無視して侵略、大殺戮・大破壊して、なお、虐殺が足りないらしい。 ・悪魔たちは、兵器を手にすると、人を殺したくなるのだろう。正しいことをしたと言う奴がいる。 ・限りなく平和は遠い。 ●2003.06.18 ■イギリスで、イラクの大量破壊兵器(WMD)報告改ざんで英下院外交委員会で公聴会。(6月17日) ・クック前外相は、イラク参戦が正当化できないとして開戦直前に辞任。 ・ショート前国際開発相は、戦後復興で国連が重大な役割を果たすとした約束を、ブレア首相が守らなかったと 抗議し先月、閣僚を辞任。 ・両氏は、ブレア首相が、イラク開戦を正当化するため、情報機関が収集した大量破壊兵器に関する情報から 好都合なものだけ選んだり、内容を誇張したと証言した。 ◆英国では、正義感の溢れる政治家が、勇敢な行動をとる。 ◆日本では、腰抜けの、道下役者ばかりが目立つ。 ・国会では、悪魔ブッシュへのゴマスリ法案が、よくもまあ次々と与党3党の多数決で通過、うんざりする。 ・多数決は衆愚政治だと一面言われる。今や、国会は、キツネザル、バケネコ、ゴマダヌキなどの化け物の 巣窟で、正義感の溢れる知恵者は見あたらない。 ●2003.06.24 ■連日、悪魔米英軍の兵士が、イラクの民衆の反発を買って襲われ死傷者が続出している。 ・イラク南部のアマラで、2件の英兵襲撃事件が有り、14人死傷。 武器捜索に住民が反発したもの。 ・米軍襲撃も連日、続発し、死傷者は後を絶たない。 ●2003.07011 ■悪魔ブッシュが、イラクの大量破壊兵器開発の根拠としたニジェールからのウラン購入疑惑が偽情報だった とする声明を、テネットCIA長官が発表。 ・米NBCテレビは、国防総省などの強硬派が、イラクの脅威を訴えるのに利用したと報じた。 ・情報を操作して、アメリカ国民を戦争に駆り立てたのである。悪魔の行為だ。 ◆米ABCテレビと、ワシントン・ポスト紙の共同世論調査によると、イラクで米軍犠牲者が相次いでいることなどで 悪魔ブッシュの支持率が急落と〜。 ◆悪魔ブッシュのイラク侵略戦争を支持した、虎の威を借るキツネザル小泉の支持率は、きちんとした方法で 世論調査をするべきではないでしょうか。 ●2003.07.16 ■バグダット郊外のアブグライブで、16日、20台で走行中の米軍車両が襲撃を受け、米兵3人が死傷。 ◆米国が大規模な戦闘を終結を宣言した5月1日以来、襲撃されて死亡した米兵は、34人。 ・連日、イラク全土で、米兵への襲撃は絶えることは無い。 ・可愛そうな米軍兵士たち。 ・悪魔ブッシュによって、約10000人の老若男女・子供たち・兵士が殺された。街も廃墟となった。 ・その憎しみ・恨みは、永久に消えることは無い。 ●2003.07.23 ■フセインの息子、ウダイとクサイが、イラク北部の中心都市のモスルで、米軍の急襲によって 死亡。 ◆フセインには、32億円の賞金、2人の息子には、それぞれ16億円の賞金が懸けられていた。 ◆この日もまた、バグダットで、米兵が襲撃され2人死亡。 ◆悪魔虎ブッシュの始めたイラク侵略戦争・悪魔狼ブレヤー・悪魔キツネザル小泉の3悪魔コンビ の終わりの無い、人殺し作戦には、うんざりする。 ◆アメリカ人も、イギリス人も日本人も、どうして、こんな人殺し悪魔を支持するのだろうか。 ◆来日したブレアーは、開口一番、イラク戦争について、「我々は悪いことをした、これについては 正邪は、歴史が判定をくだすだろう」とほざいた。全くいい加減な奴だ。 ◆イラク戦争には、数兆円の軍事費が使われているという。膨大なお金、人殺しではなく、平和 のために使って欲しかった。 ●2003.08.19 ■バグダットのカナルホテルの国連事務所で爆弾テロ。約120人が死傷。 ・デメロ国連事務総長代理も死亡。 ・アメリカ主導の治安回復などは、絵に描いた餅だ。 ・人を殺し、住居を破壊した悪魔に安らぎはない。 ●2003.09.18 ・バグダット西方のハルディヤで、米軍の車列がロケット弾で奇襲攻撃され、米兵8人が死亡。 ・アメリカ主導の治安回復などは、あり得ない。 ・もはや、これは、文明の衝突・文化の衝突・宗教の衝突である。 ・他国を、勝手に侵略し、大殺戮と大破壊をしておいて、救世主ずらをするのはどういうものか。 ・そんなことを、よしとするのは日本人ぐらいのものだろう。 ・戦後58年、まだ、占領状態が続いているというのに。 ・国連には、いまだに、日本に対する敵国条項があるというのに。 ・平和ぼけの日本人には、そんなことが、もはや、よく分からないのである。 ・イラク人には、6000年のメソポタミア・三大文明の民族の誇りがある。 ・歴史の浅い、ネオコン悪魔のアメリカ人には、到底、理解できることではない。、 ・劇画の悪魔は怖くない。生きている悪魔は、真実怖いのだよ ・悪魔は、戦争(人殺し)の尻ぬぐい=戦費の負担を要求している。 ・ペコタン・キツネザル小泉は、途方もない大金を、唯々諾々と払うだろう。 ・戦争による環境破壊に抗議しましょう。 ・フランスでは、天候異変により、12000人も、熱波により、死者がでましたよ。 6.政治・経済 ●2003.04.24 ■小泉政権発足来,丸2年の検証。 ・デフレに対する危機感の欠如。 ・緊縮財政路線へのこだわりからの経済失政。 ・株価は44%の大幅下落。¥13973→¥7790 市場から、150兆円のマネーが消えた。 ・企業倒産数 19458件(2002年度) ・失業者数 375万人 ・経済界の怒りは、沸点に達しつつある。 ★自民党幹事長 山崎 拓幹事長の愛人 山田かな子さんの「せんせい」飛鳥新社刊 には驚愕。 この先生の異常性欲、変態性欲ぶりに驚愕。女性を人間として見ていなかったのだ。 こんな下劣な人間が、日本の政治の中枢にいて、馬鹿な政治をやっていたのだ。 一日も早く議員をやめてもらいたい。 ●2003.04.28 ■日経平均は、バブル崩壊後の最安値を連続で更新。¥7607。 ¥7000割れも視野に入って来た。 ・日本丸=泥船は、溶けつつある。沈没しつつある。 ・だが、国民の多くは、まだ、太平の惰眠から目を覚まそうとしない。 ・「ネオコン悪魔ブッシュ」の提灯持ち「吸血鬼=小泉」たち「戦争屋=人殺し」を支持する人たちが多いのだ。 ・年寄りほど、頑固らしい。 ★ベトナム政府とWHOは、SARSのベトナム国内での制圧を宣言する。 ・感染者数63人、死亡5人。 ・4月8日以降 感染者なし。 ・WHOでは「汚染地域リスト」から、ベトナムを削除。 ●2003.04.29 ★米国は、サウジアラビア駐留米軍を、今秋までに完全撤収させる方針。 ・国内の反米感情を憂慮するサウジが規模縮小を求めていたのに応じたもの。 ◎日本は、敗戦この方、半世紀を超える占領状態、134ケ所の基地に思いやり予算までと、月とすっぽん。 ・アメリカ追随の、吸血鬼小泉らの政治は、いつまで続くのだろう。うんざりする。 ・悪魔米軍は、日本の基地から、イラク侵略=大虐殺=大破壊にと、勇んで出陣して行った。 ・日本は、悪魔の人殺しに懸命に手伝っているのである。嘆かわしい。あきれ果てる。 ★新型肺炎=SARSの現状 WHOのまとめ。4月29日現在。 ・感染者数 5050人 ・死者 321人 ・感染国 26ヶ国 中国、香港、シンガポール、カナダ、タイ、台湾、フィリピン、マレーシア、インドネシア等。 ・悪魔のウイルス ますます猛威を奮っている。恐ろしい。どこから来たのか。とどまるところを知らない。 ●2003.04.30 ■米国主導(国連・ロシア・EU)の、「パレスチナ新和平案=ロードマップ」が、イスラエル、パレスチナ自治政府 に提示される。 ・自治政府に、アメリカよりの、アッパス新内閣が発足。 ・テルアビブで自爆テロ。 犯人は、英国籍の男性(22歳)。5人死傷。 ●2003.05.01 ■悪魔・イスラエル軍が、ガザ市に、戦車、装甲車で侵攻。 ・パレスチナ人10人死傷。 ★悪魔米国主導の、和平案など、なんの役にも立たないのである。 ・9.11の震源地は、パレスチナ紛争に有る。 ・悪魔アメリカが、イスラエルの肩を持つ政策方針では、未来永劫、決して解決することはないだろう。 ・世界の平和は、限りなく遠い。 ●2003.05.03 ■SARS 2003.05.03現在 ・感染者数 6054人 ・死者 417人 ・感染国数 30ヶ国 ・感染・死者共に増大の一途を辿っている。 ■悪魔ブッシュが、太平洋上の米空母の上で、5月1日、イラク侵略戦争の戦闘終結を宣言した。 ・米議会で、やればいいものを、何故、「兵士・人殺し」だけに呼びかけるのか。海の上で。 ・悪魔は、連日の血なまぐさい殺戮を、懸命に隠そうと策略を巡らしているのだろう。 ■毎日新聞記者、五味氏の手荷物の爆発物が、ヨルダンの首都アンマンで、空港職員が検査中に爆発 4人が死傷する。 ・米軍が、イラク侵略戦争で、大量に使用した、「非人道的爆弾=クラスター爆弾」(1発が200発の地雷となって 散乱)であろう。米軍は、ベトナム、アフガンでも使用、その被害は、いまだに絶えることは無い。 ★悪魔が不気味に笑ってる。世界中の多くの人々は騙されていることに全く気がつかない。 テロを撲滅する正義の味方だと信じている。テロは、戦争から生まれたのだ。 人を無差別に殺す奴が、悪魔だと、どうして考えることができないうのだろう。 平和な世界は、限りなく遠い。 ●2003.05.12〜13 ■サウジの首都リヤドで、連続自爆テロ。 ・約250人が死傷。 ・死傷者国籍 ・米国・サウジ・ヨルダン・フェリピン・レバノン・スイス・日本等。 ・アメリカ人を筆頭に、外国人が嫌われているのだ。 ●2003.05.15 ■SARSの現状 ・感染者数 7628 ・死亡数 587 ●2003.05.16 ■モロッコ最大の都市、カサブランカの中心部5ヶ所で、連続自爆テロ、約110人が死傷。 ・テロの対象 ・ベルギー領事館 ・ユダヤ人コミュニテイセンター ・ユダヤ人墓地 ・スペイン料理レストラン ・サフィール・ホテル ・ユダヤ人や、アメリカ人が嫌われているのだ。 ●2003.05.18 ■SARSの現状 ・感染者数 7761 ・死亡数 622 ・悪魔のウイルスは、どこからやって来たのでしょう。止まるところを知らない。 ●2003.05.20 ・「参議院有事関連特別委員会質疑」 ・小泉が、質疑の中で、自衛隊は軍隊にしたいと言っていた。 彼は、軍国主義者であることを明白にした。戦争の悲惨さが全く分からない世代の人間だったのである。 ・特攻隊帰りの田英夫氏が、平和の大切さを、切々と訴えていた。 吸血鬼小泉は、聞く耳を持たない。 日本の迷走は続く。 ◆03.05.20 ・米政府・米国土安全保障省は、サウジアラビア・モロッコで、自爆テロが相次いだことを受け、米国内での 危険度を示す警戒レベルを、2番目のオレンジに引き上げたと発表する。 ・世界中で戦争・紛争主導、介入をするアメリカは、世界中の人たちの激しい憎悪を買い、アメリカ人は、世界の どこにいても、常にテロに遭遇する危険度が大きいということである。 ・アメリカ人は、可愛そうに、そのことが、よく理解できないのである。 ●2003.06.06 ■イラク「大量破壊兵器」証拠改ざん疑惑で、ブレア政権、ピンチのニュース。 ・イラク侵略戦争の正当性を、大量破壊の廃棄としたが、いまだに発見だきず、正当性への疑惑が、米英 両国に浮上している。 ・アメリカこそ、テロ国家だと言われている。 ●2003.07.04 ■青森レレビ 筑紫哲也NEWS23 23:45〜 ・今日が節目、あなたはイラクへの自衛隊派兵に賛成?反対? ・全国電話アンケートの結果 反対 77% 賛成 23% ◆全国の約8割の人が、悪魔ブッシュやキツネザル小泉の戦争(人殺し)路線を支持していないことがわかった。 ・小泉内閣の支持率が、約50%との、マスコミのデータは、なにを根拠にしたものだろうか。 情報の収集の仕方が極めて不十分だと思われる。 ◆マスコミの姿勢は、正義の使徒でありたいものだ。 ●2003.08.23 ■小泉政権での天下りが、73特殊法人で、43法人に、天下った者が52人もあったことが共同通信社 の調べで判明。 ・自民党政権の、政官財の癒着の体質が明らかになる。 ●2003.09.08 ■自民党総裁選の告示日 ・亀井静香 藤井孝夫 高村正彦 小泉純一郎の4氏が立候補。 ・4氏の考えが明らかになる。 ・小泉は、鉛の地金に金メッキ。悪魔トットラーへのペコタンキツネ。自分の哲学をもっていない。 ・週間文春の愛人報道賠償訴訟で山崎幹事長が敗訴。 こんな変態男の上にあぐらをかえて悦に入っている牢名主キツネザル、見苦しい。 ・他の3人は、金の地金だ。 ◆かって、蒙古襲来という国難のとき、時宗、日蓮という哲人が出た。 ・今、まさしく国難である。 ・3氏は、哲人である。 日本の再生のために頑張ってほしいと切に思う。 ◆小泉が、ブッシュと会談したときに、進駐軍(征服者)が、やって来たとき解放軍がきたと思ったと 言ったという。 これは、歴史観のことである。小泉は、正当な歴史観を持っていない。 正当な歴史観がない者に、リーダーとしての資質がないのは明らかである。 ・戦後58年、日本の実態は占領時のままである。 核の傘で覆われ、全国に134の米軍基地。 ・アメリカ追随のぺこたん外交。 ・これで、独立国と言えるのか。 ・小泉に、後3年もやられたら、日本丸は沈没するだろう。 ・日本人の正義感は、どこへ行ってしまったのだろう。 ・経済不況、倒産、失業、生活苦、リストラ等で、年35000人の自殺者、彼らの魂は浮かばれない。 この2年半、いかに多くの人たちが自殺したことか。 ・自殺者数ランク世界第1位、それが日本なのだ。生活苦なのだ。 ・自殺者の遺児は、毎日約30人発生している。 ・悪魔キツネザルは、このことが、よくわからないのだ。 人の痛みに無関心なのだ。冷血動物だ。 ・国民は、悪魔・暴君・権力者の暴挙に、後何年、我慢をすれば気がすむというのだろうか。 小泉政治の未来・前途・将来に見通しがあるとでも、錯覚してはいないだろうか。 ・後3年、我慢をすればどうなるのでしょう。 ・街はシャッター通りだらけ・ ・企業は、欧米資本に買いたたかれ。 ・また、ぞろ、アメリカの軍需産業の倒産を防ぐための戦争の片棒を担がされて、戦争(人殺し)の 道を、ひたすらに突き進もうとしている悪魔キツネザル小泉。 ・悪魔ブッシュは、国連の制止も聞かずイラク侵略戦争に狂奔したあげく、戦費やテロに手を焼き 各国に戦費の負担や米兵の血の代替えの軍隊(自衛隊)の派遣を要求。 ・自分で垂れた糞便の始末を、自分でやらずに他人に押しつける、みっともなさ。いい気なものだ。 ・アーミテージは、日本は逃げるなと恫喝。 ・いま多くの日本人は、ネオコン悪魔ブッシュやキツネザルの魔法によって幻覚を 見させられているのだと思う。目を覚まして欲しい。 ・小泉の支持率のことだが、たった1000人のアンケートを誇大に発表するのは、いかがなものか。 ・マスメデアの正義は、どこへ行ったのか。権力へのゴマスリはやめて欲しい。 ・国民のための真の政治をやってもらいたい。 ・真の政治家・リーダーを選んでもらいたいものだ。 ・政治家のみなさんは、志を高く掲げ、自殺せずにすむ社会・平和の理念を持った美しい日本を 作ってください。 ◆2003.09.19 ・平和主義者、野中広務氏が、橋本派の裏切り者の青木幹雄、村岡兼造と小泉一派を敵にまわして、 自らの退路を断って小泉政権打倒に、最後の情熱と志を傾けたいと抱負を述べる。 ・大臣病という、毒まんじゅう・人参にかぶりつく浅ましさを、戒めたものである。 ・かって、村山が、これをやって、社会党を壊滅させた。その罪、万死に値する。 ・青木、村岡に良識・良心というものがあるのだろうか。 ◆2003.09.20 ・4人の候補者の中で、戦術の巧みな小泉氏が、現役の強みを生かし、党員の約6割を制し再選する。 ・毒まんじゅう・ピーマン内閣の誕生である。 ・世襲議員=旦那様方=ペーパードライバー中心型の、アホな内閣だ。 ・悪魔ブッシュ虎の威を借る、ぺこたんキツネザル戦争屋(人殺し)首相の再選を 日本人が容認したことになる。 ・国家観・哲学を持たない、ぺこたん首相が、後3年も、日本丸を操縦したら、どうなることか。 ・まことに嘆かわしい日本の政治である。 ・こんな、ひどい政治風土にしたのは、国民の政治意識の低さにある。 ・国民の約半数が、選挙に行かないのだから。 ・みなさん、必ず、選挙に行きましょう。 ・卓越した識見(国家観・哲学・先見性・平和主義)を持った、高潔な人を議員に選びましょう。 ◆2003.09.22 ・自民党・毒まんじゅう・ぺこたん・選挙管理内閣が発足する。 ・新小泉派(森派、加藤派、変態男の山崎派、抵抗勢力の青木、村岡、毒まんじゅうの堀内等)が主流。 ・反小泉の橋本派、高村派が干される。新閣僚1人も無し。 ・小泉流ワンマンショー(独りよがり)内閣と、評論家、小沢遼子さん評。 ・世襲議員=旦那様、中心の、ペーパードライバー型の内閣だ。 ・悪魔ブッシュ(戦争屋・人殺し)の、尻ぬぐい・戦争維持費の肩代わり、引き受け内閣。 ・シャッター通り、激増内閣。 ・弱い者、貧乏な人、ますます、いじめ内閣。 ・中小企業、ますます、いじめ内閣。 ・不況、倒産、ますます、加速内閣。 ・将来不安、加速内閣。(年金制度、未加入者40%)。 ・自殺者、毎日、100人増産内閣。 ・内閣に、力量の有る者が、殆どいない。日本丸、沈没させる内閣。と慶応教授の榊原氏の評。 ・希代のペテン師・内閣。(政策は支持しないが、旦那様が奨めるので、なんとなく支持している。) と支持者の弁。あほ!! ・旦那様=2世・3世の世襲議員・地盤、看板の有る、お偉い様=生活苦の全く無い輩。 政治を私物化し国民の汗の結晶の税金に、群がる牙狼ども。 生活苦にあえぐ民衆の涙など、理解できるはずがない。 ・なぜ、このインチキ・きつねざる・ぺこたん首相の、支持率が異常に高いのか? それは、このような魔法に、頭を狂わせられているからでしょう。 ・日本人の頭は、なんとも、頼りないこの頃ですね。 ・アメリカの民主主義で、平和ぼけかも!! ・これが、後3年も続いたら、日本は、どうなると思いますか。 ・こんな自民党政治の、馬鹿政治・圧政を、日本人は、後何年、我慢をすれば、 気がすむのでしょうか。もう、そろそろ、目を覚まして、いいですね。 ◆2003.09.26 ・「小泉超暴言録」 講談社発売 鉄拳&FRIDAY編集部 ¥933 ・好評発売中です。 ・歴代最凶の、ウソつき宰相を、あの鉄拳がハナで笑っちゃいます。 ・こんな小泉は、××だ! ■戦争屋・悪魔ブッシュの片棒を担いだ、イギリスの嘘つきブレアーが、議会・国民に糾弾されている。 ・それなのに、同じく、片棒を担いだ小泉が、再選されるという、むなしい政治風土が悲しい。 ■2003.11.9 ◆衆議院総選挙 ・ 自民237 −10(247から) 民主177+40(137から) ・自民不振、民主躍進。 ・2大政党へうねり。 ・小泉vs管 民主に軍配。 ・首相の求心力に陰り。 ・小泉改革に厳しい評価。 ・有権者、2大政党求める。 ◆小泉軍国主義内閣が、またまた日本丸を操縦することになる。 沈没しなければいいのだが? 7.サウジアラビアの反米テロ ●1990.08 ■イラクのクウエート侵攻を受け、サウジに米軍駐留。 ●1995.11.13 ■リヤドの国家警察隊施設で、自動車爆弾テロ。米軍事顧問ら7人死亡、60人負傷。 ●1996.06.25 ■アル・ホバルの駐留米軍基地で、車の爆弾が爆発、。米国人ら、419人死傷。 ●2001.05.07 ■アル・ホバルの病院で、小包爆弾テロ。米国人ら、2人死亡。 ●2003.05.12〜13 ■リヤドの外国人居住地区3ケ所で、爆弾テロ、米国人等250人死傷。 8.パレスチナ紛争 ●2003.08.19 ■エルサレム市内のバスの中で自爆テロ。150人が死傷。 ・報復合戦は、やむことを知らない。 ・アメリカの仲裁では、無理なことは火を見るよりも明らかである。 ・アメリカ頼みは、もう止めた方がよい。 9 アメリカ流民主主義と日本 ・広島と長崎に原子爆弾。1945年敗戦。 ・60万人が死傷。悲惨な地獄絵図。軍隊とは無関係の女、子供、市民が犠牲。 ・各種のガン、白血病、胎児被爆。 ・アメリカからの謝罪の言葉は今もって無い。 ・正しい行為だったと威張っている。 ・人道主義的国民では無い。 ・西部劇が今もって生きている国だ。言え代えれば野蛮国だ。野蛮人だ。 ・そして〜。 ・玉音放送で日本人は、みな魂を失い、腑抜けになった。 ・若い女たちは、アメリカ兵に媚びを売った。 ・美しい女教師が突然黒い赤ん坊を抱いて学校に来て、先生たちが腰を抜かした こともあった。 ・こんなこと今では当たり前。 ・茶髪、金髪、赤髪が当たり前。美しい黒髪は少なくなった。 ・小学生から大学生まで、フリーセックスが当たり前。 処女であることが恥ずかしいとされる時代になった。 ・そして、若者たちにAIDS感染が激増。 ・少年犯罪も激増の一途をたどっている。 ・敗戦時の米軍基地が今も全国に134。誰も不思議に思わない。 そこから、米軍空母、戦闘機が大殺戮、大破壊、人類絶滅のために 世界中に出撃する。殺人鬼、悪魔の所行である。 ・彼等は非人道的、悪魔的兵器を使用する。 劣化ウラン弾、クラスター爆弾、燃料気化爆弾、ナパーム弾、各種ミサエル等。 ・ブッシュは悪魔である。 ・悪魔ヒットラーと悪魔東条=トットラー=ブッシュ (哲学者 梅原猛氏命名) ・大悪魔トットラーの左腕=日本の悪魔小泉 ・日本の歴史を逆回転させて、かっての軍国主義時代にしようと画策、着々と実行。 ・「戦争を知らない子供たち」は、なにも知らない。 ・批判精神は無きに等しい。哀れな日本人。 ・アメリカの植民地日本。 ・アメリカの51番目の日本州。 ・ブッシュが人殺しを始めると、全面的に協力をすると約束をする馬鹿小泉。 ・その政権を支持する無批判な多数の日本人。 ・日本人に幸福な未来は、有るのしょうか。 2004 3 11 ken |
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あなたは05.9.2より人目のお客さまです。