約10年ぶりの白糸の滝 | |
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約10年ぶりの白糸の滝 | |
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約10年ぶりの白糸の滝 | |
白樺湖 | |
白樺湖 | |
白樺湖 | |
白樺湖 | |
白樺湖 | |
白樺湖 | |
白樺湖 |
04.6.7 起床 4時15分
2回目の草津温泉と初めての東北地方の観光旅行と、温泉、味覚を味わい、地域の生の情報に接したいと思い5時19分自宅を出発しました。最初は23号バイパスから151号257号153号で飯田市経由諏訪市経由軽井沢経由草津を考えていましたが、梅雨に入って雨だったので42号経由1号で行きました。浜名バイパスでは、料金所が22時から6時まで無料だったので通過、次の磐田バイパスは200円、掛川バイパス200円を支払いとても順調に走ったが藤枝バイパス400円を払った後から渋滞に巻き込まれてきた。出発後3時間で富士市に着き139号への左折場所を間違うところで辛うじて左折できた。ところが助手席の妻の考えから、有料の西富士道路を走ろうと思ったが私の考えに強く反対され、139号をとおり最初に寄ったところが約10年ぶりの白糸の滝です。ここで無料の駐車場の看板を見かけたが狭い道であったので通り過ぎてしまい店の有料駐車場の店主の手招きに応じてそちらにハンドルを切った。そこは、1000円以上の買い物であれば無料の駐車場でそれ以下であれば500円の有料駐車場であった。それで9時を回っていて腹も減ってきたので食事をとる事にした。しかし、店主は白糸の滝を見てきてから食事をどうぞと言われたので私はデジカメをもってでかけた。しかし、妻は見たくなかったので私が撮影後帰ってきたら食事中であった。その後まかいの牧場に立ち寄り牛乳と菓子を購入し、精進湖から358号に入りかのオウム事件で有名の上九一色村を通り山梨県甲府市あたりでももの木がよく見られるようになって、妻は機嫌がよくなってきた。私は甲府駅方面へ行きたかったが道を間違えあきらめて20号を韮崎市方面に進路を変えて、そこから141号を走りこのあたり全然地図不案内なので地図を購入しようと思ったが本屋が見つからずそこでコンビニに入ったが品揃えが悪く1冊のみ購入。そして再び走り始めて次のコンビニ7-11はもっと群馬県のいい雑誌が有るだろうと立ち寄るとやはりたくさんあった。そこでもう1冊購入して、佐久市に近づいてきた頃はかなりの雨が降ってきた。明るいうちに草津に行きたかったが腹も減ってきて一箇所鬼押し出しに寄りたかったが雨が激しかった事もあり軽井沢で温泉に入ろうと考えを変えて星野、塩壺、千ヶ滝温泉に入ろうと入浴料金など調べたところ1000円から1200円であった。しかし、雑誌によると草津の白旗の湯は無料と書かれていたので、千ヶ滝温泉で食事のみにして146号で草津に向かった。道沿いは雨も小降りになった事もあり別荘などがあって新緑の木がとても鮮やかで心も癒され快適なドライブができた。途中、浅間高原SSで48.4リットル 入れた。単価103円。計5234円であった。走行距離90426キロ。前回が5月20日89948キロなので478キロを48.4リットルという事は、リッター10キロであった。道路標識も整備されていてほとんど道も間違わず無事に草津に着いた。家から414.2キロであった。早速白旗の湯へ妻が入り50分ぐらいしてでてきたら開口一番とても熱くてなかなか入れず、また、石鹸も使えないほど酸性が強い事を知らされた。そして、私が入浴したがやはり熱くてなかなか入れず2,3分で出てしまった。そして、一日運転して疲れたので8時頃車の中で寝た。ところが夜中の1時にどかんという音に目が覚めた。白い乗用車が立ち去った後で、さっそく車の外へ出て見るとバンパーがはずれ大破していた。そこですぐに警察に電話した。警察も20分ほどで来たが逃げた車を見つけるのは難しそうに思えた。4時ごろには、明るくなってきた。
5時過ぎに保険会社とトヨタ車会社に電話して、こちらで修理しようか旅行をやめて豊橋市の自宅へ帰ろうか迷ったが自宅に帰ることに決めた。それは、修理に2日以上かかりそうだとJAFの人に言われたからです。この事故でよかった点は、保険が利いてお金の支払いはなしという事と、駐車場の管理人から草津の温泉に関して色々な事がわかった。1つは、草津の湯は酸性が強くて歯医者と電気店が儲かっているそうです。標高が1200メートルもありとても夏でも涼しく過ごしやすい。
帰りは292号から嬬恋村経由で144号を走りコンビニ7-11で幕の内弁当を食べ、鳥居峠を越えて真田町、上田市を走った。このあたり眠くなって妻に代わって運転してもらった。しかし、30分ほど経つとどうしても妻の運転恐くて目が覚めて再び私が運転した。上田市から18号を東に走り丸子町をめざし、そこから152号を南に向かった。マルメロの駅ながとに立ち寄り便所に入った。そこでパンフレットをみていたらビーナスライン全線(白樺湖から美ヶ原)無料開放2002年(平成14年)2月よりという記事に驚き係りのひとに念をおしたら間違いないと言う返事にいい情報を手に入れてとても幸せに思った。そして152号を南下して高遠町を通過し右折して361号を伊那市へ行き153号で左折して飯田市へ行きここまでで、草津から210キロ、そして自宅の豊橋市までで150キロであった。飯田から153号を南下したのは、はじめてだと思うのだがとても道が良かった。途中ひまわりの湯は、以前一度行ったことがあるがそこもあっという間に通り過ぎてしまった。午後7時ごろ曙の湯の近くのいちばんカルビに着き、妻がちょっと前にテレビで見たということで食べに寄った。とても牛肉がやわらかでおいしかった。ふたりで2600円であった。2日間の走行距離は、772.7キロであり無事に帰ることが出来て有り難かった。