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最高裁判所の新たな裏ガネ疑惑か?!森ゆうこ議員が追及!アンタッチャブル組織の腐敗の酷さが垣間見える!
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March 26
,2012 日々坦々
昨日はデモの後、三人のオヤジが酒飲んでくだ巻いていた≠ニいう「画」をツイキャスでダダ流しした。
後で見るとなんとも恥ずかしいものだが、充実した楽しい時間を過ごさせていただいたので山崎康彦氏と藤島利久氏には心より感謝申し上げたい。
さて、先日の豊島公会堂のシンポジウム「小沢政治裁判を終わらせよ!」(2012/3/23)の第三弾ということで、今日は森ゆうこ議員の発言を取り上げてみたい。
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■全体に興味深い内容が多かったので、ほぼ全て書き起こしてみた。
文部科学副大臣になって、もちろん副大臣としての仕事は全力で頑張っております。
自分の所管出ないものまで口を出して、毎日怒られているんですけれども、放射能の関係は私、外されてしまったので、無理矢理口を出して、給食の安全確保事業は始めさせていただきました。
小沢先生の裁判については、私も黙っているわけではありません。
副大臣室に最高裁、そして検察の皆さん、異例なことだというふうには思いますけれども、おいでいただいております。
今、植草先生、非常にわかりやすく、大変専門的な、これまでの経緯というか、分析というか、ご報告をいただきました。
いろいろあるんですけれども、すごくシンプルに、とてもおかしいと思うのは、捜査する側が、たとえば前田元検事のように、証拠を改ざんする、何でもできるわけです。全く罪のない人を犯罪者に仕立てることができる。
だから、ああいう形になって今、裁判になっているわけですし、そして、検察は、最高検は、大反省をして、2度とこういうことが起きないというふうに、反省したはずです。
しかし、相変わらず、今度は捜査する検察官が捜査報告書を捏造した、これも何でもできるわけですよね。無実の人を罪にできる。
このシンプルな質問に、検察も、そして裁判所も答えるべきである、というふうに思っております。
私はお陰様で「新政研」小沢先生を会長とする「新しい政策研究会」がスタートいたしました。
「新政研」の会合で私は、だから「この裁判は今すぐ止めるべきだ」と・・。
ほんとはもうね、「暴動」を起こさなければならない事態ではないんですか、皆さん。
私は政務三役で、文部科学副大臣の仕事をしておりました、国会議員一人ひとりの力というのは、持っている権力というのは非常に大きいというふうに感じております。
誰か新人であっても一人の国会議員が、問題意識を持ち、そして質問を通告してくる、役所を呼ぶ、あるいは質問主意書を出す。
これはものすごく役所にとっては非常に大きなプレッシャーになります。
まあ、「みんなダラシナイんじゃないか」って、そんなふうには言いませんでしたけれども、とにかく、終わらせなきゃいけない事態なんだと、だから皆んなで声を上げようというふうに呼びかけました。
先週も最高裁から来てもらって、議員が結構大勢の方が参加していただいて、最高裁、そして業者によるデモンストレーションをやってもらいました。
34.55歳、全く違う11人の平均年齢が34.55歳、2回も出る訳がないんですよ。
不思議なことに、見積書、それから納品書、請求書、このどれにも業者側の日付が入っておりません。
業者側の書いた日付が、そういう納品書等に日付がない。三井環さん、これは裏金づくりの時に日付のない領収書、請求書っていうのは何とでもできるわけですよね。裏金づくりの時に役に立つんじゃないでしょうか。
落札率100%、99%、98%、まあ、ほとんど談合ですよね。
で、追加してます。
そのシステム経費関連以外の公共調達の落札率、入札率、そういうものを全部リストにして、もってきたくださいと要求しております。また、週が明けたら催促しようと思っております。
だけども司法には口が出せない。司法について国会で質問するということは、司法への介入だと、司法への政治介入だと批判されるので誰も怖くて質問できない。
検察に対しても、検察も準司法といわれているから、立法府、政治の側の司法、準司法に対する介入だと批判されるのが怖くて誰もチェックしてこなかった。
で、これを許した、許してしまってきたからこそ、本当に、今、民主主義が危ない。
この裁判は終わらせ、小沢さんだからこそ、それでもこうやってやってこれたんだと。
私たちは、国民の一人ひとりの人権が守られる、当たり前の、そんな国にしなければならない。
今こそ、最後の闘い、私も最後まで全力で頑張りますので、皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
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