日刊ゲンダイ IMGendai120404.pdf へのリンク
【民主党】 分断工作 小沢有罪情報
焦り始めた民主党執行部
小沢グループにえげつない切り崩し工作
なぜか、自信タップリに「4.26有罪説」を吹き込み…
役職辞任の小沢系議員に仙谷氏と枝野氏が
「小沢は7対3で有罪」と吹き込んでいる。
仙谷、枝野両氏は日弁連の宇都宮会長と親密で、
献金も受領。
司法・検察は芯から腐っているので、何があっても
不思議ではないと、4日の日刊ゲンダイ。
4月から5月のショック・ドクトリンにはもう一つあった。
消費税増税。あらためて整理すると、
@北朝鮮打ち上げ、
A小沢(有罪)判決、
B野田訪米でのTPP参加表明、
C原発再稼働、
D消費税増税法案の可決。
ドドドッと怒濤の勢いで、国民がうろたえている間に、
全てを一気に押し切る構え。
小沢一郎に無罪判決が出たら、消費税増税法案を
無理やり押し通すのは難しくなります。
マスコミ批判が猛烈な勢いで噴出するし、これまで
ずっと増税反対を言い続けてきた小沢派の正当性が
担保される形になる。
逆に言えば、有罪判決を出せば、消費税増税法案を
可決させる環境が整備されることになる。
PPも同じ。
ずっと小沢派が抵抗してきた。
したがって、
BTPP参加とD消費税増税の二つを押し切る上で、
最も効果的な政治の所与が、4月26日の小沢一郎の
有罪判決なのです。
これで小沢一郎を除名処分にし、小沢派を追い詰めて
政治的に無力化させることができる。
一挙両得の好機。
司法官僚の中には、とても有罪判決は無理だと思って
いる者が多いでしょう。
無罪しかないと。
しかし、
米国の命令となると、逆らえる官僚はいないですよね。
「米国ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」。
日本は米国大権の国。
日本はオウム教団で、米国は麻原彰晃、官僚は教団幹部、
国民はサティアンの中の信者。
私も、4月26日の判決は無罪だろうと楽観的に予想して
いたのですが、5月の野田訪米でTPP参加を表明する
という情報があり、もしそれが確定だとすると、政治を
逆算した分析で、有罪という推論になるわけです。
大越健介の4/2-3のヒステリックな媚米報道も、
背景と理由が説明できる。#nhk
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
売国奴、NHKの大越健介がわざわざ訪米してまで
TPPについて アメリカが日本の遅さにいらついていると
大芝居報道したのは、5月に予定のブタ訪米への地ならし。
見え透いた放送を国営放送局でやるのは税金泥棒だ。
アメリカの手先のように反国家的言動を繰り返す大越は
国外へ追放すべきである。
「小沢は7対3で有罪」
と吹き込んでいるそうだから、裏側で平野貞夫氏が心配
している菅政権の元閣僚による違法な司法指揮権行使
で「小沢有罪判決」を実行する企てが進んでいるか、
あるいは、もう既に何かが決まったかだ。
そういう背景があって自信たっぷりに小沢有罪を材料に
小沢派議員を切り崩しているのなら許しがたい!(怒)。
小沢公判の判決4/26まで3週間。
平野貞夫氏が警告している
菅政権の元閣僚による違法な司法指揮権行使という
危険な予兆を国会議員の誰も止めようと動かないのは
一体どうした事だろうか。
これでは全ての国会議員が、どれだけ奇麗事を言っても
欺瞞と言うしかあるまい。
実行動を伴わない美辞麗句など不要である。
<関連記事> オリーブXより:
小沢裁判:真に裁かれるべき者
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=12